石原慎太郎氏、知事より映画監督…転身宣言!オレに撮らせろ!
石原慎太郎都知事(75)が映画監督への転身を宣言した。17日、東京・ホテルオークラで行われた第20回東京国際映画祭の特別企画「映画が見た東京」の会見に出席。自身が主演した映画「危険な英雄」(1957年)も上映される。石原都知事は上機嫌で「映画は面白いね。早く政治家を辞めて、監督やりたい。自分の原作でキャストも決めている」と準備万端であることを明らかにした。既に58年に「若い獣」で監督デビューを果たしているが、今回は具体的なプランも持っている。作家として自ら執筆した作品の映画化だ。「自分の原作(の権利)を売らずに、自分で撮る。主演は藤田まことさんと決めている。でも(決めてから)だいぶたっているから、年を取ってしまったね」と笑顔で話した。
第20回東京国際映画祭
知事職は今期限りで勇退して、次は本編やるそうです。^^本来自由気ままに言いたい放題!というスタイルの人ですからその方がたぶん合ってるんでしょうね。
さて、芸術の秋という事で地元でも今月初旬から
神戸ビエンナーレが始まってます。その一環でもないのですが、先週町内会の長老からなかば強制的に紹介され、歩いて3分のところのギャラリーで行われていた新鋭作家の展示会に行ってきました。^^これはまた別の話ということで詳しくは後日・・・
で、映画祭という事でこちらは東京とは比べ物にならないが、
宝塚映画祭が始まります。宝塚映画製作所(現 宝塚映像)の東京出張所を略してその後、「東宝」になったとか^^そんなこんなでサザエさんの実写版とか懐かしい映画がかかります。年配の人はもちろんですが、こういう昔の作品を是非とも今の若い人達いみてもらいたいというのが趣旨のようです。阪神間の人は是非!
てなことで、週末は寒くなるとか?
私は泊まり込みで「ラグビー合宿」に行ってきます。(^。^;)
ん?自動更新って、Firefox2.0.0.8Leopard対応のようだ。