キヤノン、インクジェットプリンタ
キヤノンは5月14日、インクジェットプリンタ「PIXUS(ピクサス)」シリーズのラインアップを強化し、高品位なカラーインクジェット複合機「PIXUS MX 7600」を発表。「PIXUS MX 7600」は、最高解像度4800×1200dpiと最小インク滴2pl、5色インクによる高画質写真プリントを実現。高品位なテキストと美しい写真画質を普通紙で実現する新開発の「PgR」技術を採用。耐候性や耐水性に優れた顔料インクや、普通紙の表面全体に塗布することで高品位プリントを可能にするクリアインクを採用したほか、A4原稿を最大35枚まで積載可能な自動両面原稿送り装置(ADF)や、前面給紙カセットと後トレイも搭載する。実勢価格は、6万3000円前後の見込み。
ついこの間、キャノンの業務用ファクス&コピー機をリースアップとともに引き取ってもらった。引取り費用5000円を支払ってだ。(^ ^;で、複合機を探していたがなかなか満足する製品がなかったので仕方なく通常のファックス機を繋いでいる状態なのだが・・・
PIXUS MX 7600
仕様を詳しく見てみると、無線LANには標準で対応していない。PCファックスなどの案内がない。案内がないということはないという事なんだろう?であるならば、求めているモノと違うようなのでこれは使えない。(-。-;)
という事でその気になって探してみると、あるもんだ。^^
ブラザー MFC-480CN 無線LAN対応、PCファックス対応、という事でほぼ希望通りの仕様となっている。
この「PCファックス」というのは個人的には必須なのですよ!これまで送信はPCから行っていたが、受信されたものがPCで簡単にみることができる。というところが重要で、この機能がない状態でファックスを使うのなら・・・「うちファックスありません」と言い切ってしまってもいいと思うぐらいでしたから。(笑)
そういう意味では複合機に求められているのは、高品位なプリント機能ではなくて、ファックスやスキャナー、簡単コピーというごくごく標準的な品質での複合機能でよく、加えて有線&無線LANという今や当たり前になっているネットワーク環境の標準装備が求められている。残念ながら前述のキャノンはそのあたりが徹底されていなくて、逆にブラザーはよくわかっている。という気がします。
そしてアマゾンで調べてみると・・・
ブラザー MFC-480CN ¥20.654って、なんだこの価格は?疑いたくなるぐらい安い。(笑)んーーーレビューを見ても高評価な様だし、爆発的ヒット商品になってもおかしくないと思うが、知られていないだけなのだろうか?
詰め替えインクとともに注文しとこっ!(笑)
これでOS9を立ち上げっぱなしにしなくて済む。(^ ^;