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ウイスキー・コーク


「ウイスキー・コーク」のアコースティック・バージョン♪ということでピックアップしましたが・・・この曲を聴くと、エーちゃんが好きな元ヤンキーガールを思い出します。(笑)これもソースが削除されましたので差し替えました。

という事で冷え込みがきつくまだ花見の予定が立ちませんが、今週末ぐらいですかね?^^

という事でこれも削除されてしましましたので、差し替えました。

1979年6月PART2------------

24時・・・

オレ
「ただいまー」

玲子
「おかえりぃーあれっ!ちょっとよく見せて^^」

オレ
「恥ずかしいなー(笑)」

玲子
「うん。とってもいい感じよ^^」

オレ
「みんな変だっていうけど?」

玲子
「どこが?長髪の時より断然いいわよっ!」

オレ
「あははは^^ありがとう」

ダイニングテーブルのイスに座る。すぐにビールと冷えたグラスが出てきた。グラスを持つと玲子がそれを注いだ。

玲子
「いい色に焼けて、そういうの大好き♪」

オレ
「8月、ヒマになったら一緒に行こう」

玲子
「紫外線が怖いけど、いいわ^^」

オレ
「そうだ。コレお土産^^」

玲子
「うわーありがとう^^」

玲子は包みを開けた。珊瑚と銀のブレスレッド♪普段いつもつける程のものではないがこれからの季節、ラフなスタイルの時にはいいかも知れない。

玲子
「かわいい^^ほらっ」

オレ
「うん。思った通りよく似合ってる^^」

玲子は左手首につけたブレスレッドを指で撫でて嬉しそうにしていた。

オレ
「蕎麦食いたい^^」

玲子
「オッケー♪」

オレはリビングに行ってカセットのライブラリーの中からカラパナを選んでかけた。ソファに座り両サイドの髪を指で掻き分けた。短くなっても癖のように繰り返した。さっきサウナに入ったばかりでまだ髪が落ち着いていない。これまでのトニック以外に何かで固めるようにした方がいいかも知れない。

急遽7月にオープンさせることになった『Maggie北新地』ジンクスを破ってヒットさせるためにコンセプトをあえて「トロピカル」にした。広告費も相当の予算を組んでいる。暫くはオレもそこへ詰める予定だった。後は『運』次第。

ダイニング・テーブルに戻った。

オレ
「もしかしたら『東洋産業』と切れるかも知れない」

玲子
「やっぱり社長の健康問題?」

オレ
「うん。気力がなくなってるみたいなんだ」

玲子
「そう。仕方ないわね」

オレ
「LINDA3のオープンを遅らせていいかな?」

玲子
「仕事の方はあなたの思うようにして」

オレ
「マリーらに専用の店をやらせようと思ってる。」

玲子
「そっか。Mellow Beachからも手を引くんだ?」

オレ
「まだプランの段階なんだけどね」

玲子
「出来たわ^^」

出し巻き卵と一緒にテーブルにざる蕎麦が並べられた。玲子はビールを注いだ。

オレ
「いただきま−す」

玲子
「あっさりとしたものが食べたかったのね」

オレ
「うん。^^うまいっ!」

玲子
「いろんな意味で転機ね」

オレ
「これでカンパニーも本当に自主独立できる」

玲子
「これまでユーイチはよく頑張ったもんね^^」

オレ
「ん?たまたま『運』が良かっただけさ^^」

玲子
「これからは何のために頑張るの?」

オレ
「えっ?」

玲子
「あなたが出張中に、関川君と浜田君が飲んでるとこへお邪魔したの(笑)」

ん?さっきオレはLINDAへ行ったぞ?関川や浜田は何も言っていなかった。口止めでもされていたのか?(笑)時々玲子は「クラブ純子」が終わった後、客を連れてLINDAミナミへ行くことがある。オレと玲子の関係は関川は知っているが浜田は知らないはずだった。

オレ
「へー^^それで?」

玲子
「色んな昔話を聞いたわ」

オレ
「どーせろくでもない話ばっかりだろう(笑)」

玲子
「浜田君はユーイチは働いたお金を全部バンドや学校のクラブにつぎ込んでたって」

オレ
「そーでもないさ」

玲子
「関川君は、自分たちのために好きなオンナとも別れたって言ってた^^」

オレ
「あははは^^それはウソだ(笑)」

まったく余計なことを・・・関川はオレとリョーコがうまく行かなかったのはそのせいだと思っているようだった。関川らも含めて色んな意味でリョーコには世話になった。そういう思いがあるのかも知れない。

玲子
「ねー今度、横山君と一緒に来てよ^^」

オレ
「ん?なんで?」

玲子
「ユーイチの事をすべて知ってるのは『横山』だって教えてくれた」

オレ
「どっちがそんな事を言ったんだ?」

玲子
「ふたりともよ^^」

オレ
「あいつら(ーー;)ごちそうさまでした^^」

玲子
「彼に色んなこと聞いてみたい」

オレ
「オレのことなら、直接オレに聞けばいいじゃないか(笑)」

玲子
「ううん。周りの人がどんな風にあなたのことを思ってるか?それが面白いの^^あなたの場合特に(笑)」

オレ
「なんだよ変な趣味だな」

玲子
「そうね^^」

オレ
「風呂はいろーっと」

酒に弱い横山を連れて行ったら玲子にうまく煽て上げられて、なんでも話してしまうだろう。(笑)まー別に昔のことを知られたからと言って別にどうということはないが・・・それで満足するのなら今度連れてきてやるよ。

オレはその場で服を脱いでバスルームへ行った。シャワーを頭からかぶった。

暫くすると玲子は入ってきた。頭にタオルまき体にはバスタオルを・・・オレはバスタブから出て小さなイスに座った。

玲子
「うわー下着のところとくっきり日焼の後が分かれてるね^^」

オレ
「ようやく落ち着いて痛くなくなって、痒くなってきた(笑)」

玲子
「軽く洗うね」

言葉通り軽く体を洗ってくれた。頭にシャンプーをかけてしっかりマッサージをしながら洗ってくれた。いつの間にバスタオルをとったのか玲子の胸が背中に触れる。それだけでオレはボッキした。

玲子
「耳の上の傷、少しづつ小さくなってるわよ」

オレ
「そう?毛が生えてきてるのかな?」

玲子
「一見するとあなたムチャをするようには見えないのにね(笑)」

オレ
「これは一方的に襲われた時の傷だ」

玲子
「そうだったわね^^」

オレはバスタブに入った。玲子はうまく隠しながら同じように入ってきた。湯が溢れた。後ろから玲子を抱く。両方の乳を軽く揉んだ。

玲子
「最近ソープには行ってないの?」

オレ
「えっ( ̄□ ̄;)」

玲子
「好きなんでしょう?(笑)」

オレ
「関川のバカがっ」

玲子
「高校生の時から通ってたって^^」

オレ
「浜田もか」

玲子
「変なやつ^^」

オレ
「だからヘンタイなんだ(笑)」

そして大きなベッドで濃厚なセックスをした。最後に玲子が口を使った。最近ようやく安心して玲子の口でいくことができるようになった。ショーコやレミではまだダメだった。(^。^;)

翌朝、早く起きたが午前中は玲子と過ごして午後から事務所にでた。サントリーの村井課長からアポをとってもらい梅田の松本興行を訪れて、カルチェラタンの買収の条件などを確認した。ディスコのハシリとしてその知名度は大きなものがあり、当然ながらそれは数字に反映されていた。思ったより金額は大きくなかったが・・・新しくデザインするとなると相応の費用が必要だった。

事務所に戻り社長への確認用の提案書をまとめた。

カルチェラタンを買い取り新規デザインでオープンさせる費用、1億5000万。SPEAK EASYを新規リニューアルして競業他店がひしめく周防町で勝負するより、キタの方が戦いやすい理屈をつけた。

そしてMellow Beachで行っているMary's Showの追加クールの際の見積もり。これまでよりも30%アップした金額で書いた。

これらが今月中に決定できない場合、8月末を持ってSPEAK EASYとMellow Beachの運営請負がカンパニーとしてできなくなることを明記した。そしてその場合、責任者1人のみを派遣し、それ以外の末端のバイトを東洋産業の直接雇用という形で運営することを提案。

作成し終わってあらためて読んでみると・・・それは社長に対してオレからの決別宣言に等しかった。そして社長の自宅へ行って、奥さんにそれを手渡した。

▼18時・・・Mellow Beach

田川
「今日も変わりなく好調です^^」

オレ
「うん。お前の仕切りのおかげだ(笑)」

田川
「はっ?」

オレ
「そういう時は、当然です!って言うんだ」

田川
「ははは^^」

オレ
「横山は休みでオレはまた出っ放しになるけど後頼むぞ」

田川
「お任せ下さい。^^いってらっしゃい!」

オレ
「おう^^」

階段付近の入店待ちの客を避けるようにして事務所に降りた。マリーらの控え室をノックして覘いた。

オレ
「おはよう^^今日もみんなキレイだなぁ〜頑張ってね!」

ジュリー
「新しい衣装どう?^^」

オレ
「もう振るいつきたくなるっ!」

サチ
「わたしはどう?^^」

オレ
「あははは^^サチも色っぽくなってきたよ」

さち
「ほんと?!」

オレ
「ほんとだっ!ナミやナオもセクシーだしクラクラするよ」

ナオ
「ムーさん。私の乳揉んでぇ〜〜〜^^」

オレ
「あはっ!まるでハーレムに居る気分だ(笑)あっマリーちょっと打ち合わせしよう^^」

一通り恒例の「朝の挨拶」をしてオレはMeeting Roomに入った。マリーが衣装のまま一緒に入ってきた。オレは昨夜のナミの一言が気になっていた。

マリー
「私の外泊を怒ってたんだと思う」

オレ
「ショーに支障は?」

マリー
「シゴトには影響は出ていない。そのあたりはナミもわかっているから」

オレ
「そっか。」

マリー
「心配かけてごめんね」

オレ
「このまま知らん顔するわけにもいかないし・・・」

マリー
「大丈夫よ、ナミも基本的にはあなたの事好きだし」

オレ
「今度3人でメシでも食いにいこうか?」

マリー
「うん。それいいと思う^^」

オレ
「それとシゴトの話なんだが、お前の店『Mary's Club』をつくろうと思ってる」

マリー
「えっ」

オレ
「まだトップ・シークレットで不確定な要素もあるんだけど、早ければ9月を予定している。どう?」

マリー
「どうって、そんなホントにいいの?」

オレ
「お前さえよければ^^」

マリー
「私なんでもする。どうしたらいい?」

オレ
「じゃーとりあえずキスしてくれ(笑)」

マリーはオレに抱きついてディープなキスをした。舌が吸い込まれ絡められてそれだけでオレはボッキした。

オレ
「ありがとう^^もういい」

マリー
「口でしようか?」

オレ
「いや、また今度^^」

マリー
「愛してるっ」

そう言ってまたマリーはキスをした。。。軽いキスでよかったのに・・・次からは冗談でもリクエストしないようにしようと思った。


▼19時・・・「キャッツ」

ガボマスター
「こうして見るとふたりともよく焼けてる(笑)」

オレ
「すみません。(笑)」

ガボマスター
「さっきからさんざんオキナワの話を聞かされたよ」

レミ
「だって、シューさんが色々聞くから(笑)」

オレ
「海しかないところだったから、そんなに色々はないんだけど」

ガボマスター
「ユーちゃん。船も操縦できて、スキューバダイビングも出来るんだって?」

オレ
「あはっ!昔ちょっとそういうところでバイトしてたから」

ガボマスター
「それを得意げにレミが(笑)」

先に来ていたガボのマスターとオレはカウンターに座っていた。レミはカウンターの中に入っていた。テーブル席には3組。それぞれホステスがついて手前のテーブルにママがいた。

ママ
「ユーちゃん。そろそろ行きましょうか?」

オレ
「はい」

ガボマスター
「ん?何?」

オレ
「ママが新しい演奏派遣先を紹介してくれて、一応挨拶に伺うことに」

ママ
「お店のオーナーもくるらしいからちょうどいいと思って」

レミ
「そっか今日からなんだ」

ガボマスター
「じゃーオレはここで大人しく飲んでるよ^^」

オレはママに連れられて新しい店に行った。「ラウンジ・ポール」店内はソファ席もあるが、ウッドの仕立ての大きなテーブルもあったりして、一見してパブのデザインだったがホステスもいた。オレたちはソファ席に案内された。すでにそこには見知ったオーナーが居た。オレたちを認めると立ち上がった。

オレ
「ご無沙汰してます」

理恵ママ
「いらっしゃいませ。^^驚いた?」

オレ
「キャッツのママが何も言ってくれなくてびっくりしました」

キャッツママ
「口止めされてたの!」

オレの隣にキャッツのママは座った。正面にはギャラクシーの理恵ママ。どうやらこの店はギャラクシーの系列の店のようだった。隣に立っていた店長の石田氏を紹介された。名刺を交換して儀式的な挨拶をすると店長はすぐに席から離れた。

理恵ママ
「さっき1回目が終わったとこで浜田君は休憩に行ってもらったわ」

オレ
「どうでした?」

理恵ママ
「まだお客さんが慣れてなくて、3人ほどかな?歌ったの」

オレ
「そーですか。その内どんどんリクエストが来るようになると思います」

ママの隣に座ったホステスがブランデーのセットとジン・トニックを持ってきた。ジン・トニックはオレの前に置かれた。

理恵ママ
「実は、キャッツのママの理沙と私は親友なの」

キャッツママ
「仕事もプライベートも仲がいいのよ^^」

オレ
「そーだったんですか」

キャッツママ
「名前が似ててよく間違われるの(笑)」

理恵ママ
「ユーちゃんには洋子までお世話になってしまって」

オレはあえて洋子ちゃんが昨日来たことを話さなかった。隣に理沙ママが居たからではなくて、彼女が北新地で働いていることをもしかしたら知らないのではないかと直感的にそう思った。

先ほどの店長がママにメモを渡した。

理恵ママ
「ごめんユーちゃん私これから店に戻るけど、ゆっくりしていってね。」

オレ
「はい。この度はうちを使ってもらってありがとうございました。」

理恵ママ
「こちらこそ、無理を聞いてもらって助かったわありがとう^^」

そう言って理恵ママは席をたって出て行った。オレは理恵ママの方の席に移りキャッツの理沙ママの正面に座り直した。隣のホステスがグラスを交換してブランデーの水割りをつくった。

キャッツママ
「あとは私がやるから、ありがとう」

隣に居たホステスは会釈をして席から離れた。

キャッツママ
「あなたギャラクシーからのお礼をそのまま洋子ちゃんにあげたんだって?」

オレ
「えっまーその・・・」

キャッツママ
「理恵が困ってたわよ。」

オレ
「それで仕事を?」

キャッツママ
「その代りになるような仕事じゃないわよ(笑)」

オレ
「そう?」

キャッツママ
「惜しげもなく300万を右から左にあげちゃうんだから」

オレ
「・・・」

キャッツママ
「あなた・・・金額も知らなかったのね(笑)」

オレ
「ははは^^」

キャッツママ
「そんな事されたらオンナはたまらないわよ」

オレ
「やっぱり理恵ママは怒ってる?」

キャッツママ
「洋子ちゃんよ」

オレ
「えっ?洋子ちゃんが怒ってるのか?」

キャッツママ
「あなたもわかんない人ねー(笑)」

オレ
「はぁ〜」

キャッツママ
「私が洋子ちゃんだったら、そんなことされたらあなたのオンナになるしかないじゃない」

オレ
「えっ?」

キャッツママ
「覚悟しておいた方がいいわよ(笑)」

オレ
「ママがオレのオンナになってくれるの?」

キャッツママ
「アホっ!(笑)」

この店に入った瞬間からキャッツのママの対応が違っていた。それまでの「ユーちゃん」から「あなた」と呼びまるで同僚と話すような口ぶりに変わっていた。

キャッツママ
「しくじったなー」

オレ
「?」

キャッツママ
「その事をもっと早く知っていたら、レミをくっつけなかったのに」

オレ
「・・・」

キャッツママ
「私が体を張り続ければよかったわ」

オレ
「全然意味わかりません。σ(・_・)」

キャッツママ
「最初の接待、私だったの偶然だと思う?」

オレ
「・」

キャッツママ
「あなたが私の店によく来てるの知ってたのよ」

オレ
「・・」

キャッツママ
「だから理恵にお願いされたの」

オレ
「・・・」

キャッツママ
「相手があなただからオッケーしたんだけど」

オレ
「それって」

キャッツママ
「契約でもなんでもないわ。後にも先にもあの時が初めてよ」

オレ
「そっか」

キャッツママ
「どうしてもあなたが欲しかったのね彼女たち」

オレ
「彼女たち?」

キャッツママ
「理恵と高橋よ。私じゃダメだと思って、妹まで投入した」

オレ
「・・・」

キャッツママ
「今になって理恵もわかったみたいだけど」

オレ
「何が?」

キャッツママ
「あなたがオンナでもお金でも落ちないって」

オレ
「・・・」

うかつだった。何故気付かなかったんだろう?でもまー何がどうあれ結果は早いか遅いかの違いだけで同じだっただろう。なんか苛立ってきた。

浜田が入ってきた。こっちをちょっと見て親指を立てた。オレは軽く片手を上げた。新しいギターに新品のアンプ。きっと浜田が使いたいと思っているのを新たに購入したのだろう。予備のギターも脇に置いてあった。

オレは上着を脱いだ。シャツの袖をあげて少しネクタイを緩めた。そして浜田のほうへ向かった。浜田は新しいスツールをウエイターに用意させた。オレはマイクスタンドを調整した。

ギター2本にリズムボックスを使い夏っぽいスローなラブソングを2曲歌った。

キャッツママ
「うーーーんステキ♪」

オレ
「誰も歌わない時は自分で歌うのが基本なんだけど、浜田はオレが居ると歌わないんだ(笑)」

オレはちょっと気分転換ができた。理沙ママは新しい水割りをつくりオレの前に置いた。

キャッツママ
「昨日レミにちょっと意地悪しちゃった」

オレ
「?」

キャッツママ
「昼間にあなたに会ったこと嬉しそうに話したの」

オレ
「それが意地悪?」

キャッツママ
「オンナだとわかるものよ」

オレ
「何が?」

キャッツママ
「私があなたの事好きだってこと」

オレ
「ウソでしょ(笑)」

キャッツママ
「どうして?」

オレ
「昨日と今日の態度、全然違うじゃないですか」

キャッツママ
「そう?」

オレ
「今日は年下の若造なんて対象外って顔に書いてるじゃん(笑)」

キャッツママ
「ねーユーちゃん。ほんとにそんな風に思ってるの?」

オレ
「何?今度は目の前にいるオトコはその気にさせないと気が済まない!って?」

キャッツママ
「ふーん。オンナったらしのユーちゃんでも怒ることあるんだ?」

オレ
「別に怒ってないさ!さてとそろそろ戻ってレミのご機嫌とりでもしよーっと」

キャッツママ
「あなた・・・私の『蒼い蝶』にイカレテルって言ったわ?」

オレ
「・・・」

キャッツママ
「行こう!見せてあげる」

そう言って理沙ママは席を立った。オレも席を立ち店を出た。理沙ママはタクシーを停め乗り込んだ。オレもそれに乗った。タクシーはホテル街で停まり理沙ママはオレの腕に絡んで一緒にホテルに入った。

キャッツのママ、理沙はジャケットを脱いだ。黒のニット・ノースリーブのミニ。

理沙
「脱がせてくれる?」

オレは背中のジッパーを降ろした。理沙は腕を抜くと服は下に落ちた。黒の下着だけになった。理沙はオレの手をとりベッドに誘った。上体を起したまま片方の膝を立てた。内ふとももの奥に『蒼い蝶』は居た。

オレは顔を近づけて見た。それに誘われるようにキスをした。脚を広げてソレを見てはキスを繰り返した。その内側の奥にもう一匹小さな蝶が居るのに気が付いた。下着の端を寄せてみようとしたが全部見えない。下着を乱暴に剥ぎ取り、大きく脚を上げると、おぼろげに見えた。陰毛の中に隠れるようにそれは確かにいた。

理沙は上半身を起してオレのネクタイをとり服を脱がせ始めた。オレもベルトを外して急いで服を脱いだ。

理沙
「もう一匹見つけたのね?」

オレ
「よく見えない」

理沙は抱きついて激しくキスをした。オレも背中に手を回して理沙の体をひきつけて乳を揉んだ。理沙の指がオレのモノを探り指を使い始めた。

理沙
「あーもう一匹は・・・あそこをキレイにしないと見えないの」

オレ
「毛を剃れば見えるのか?」

理沙
「そう。でもそうしたらもう他のオトコと出来ない」

オレ
「・・・」

理沙はキスをしながら指を使い続けた。

理沙
「見たくないの?」

オレ
「見たい」

理沙はオレのモノを口に咥えた。ゆっくりと舌を使い舐めていた。オレは体を動かして蒼い蝶のところへ顔を持っていった。脚を上げさせて蝶がよく見えるようにした。もう一匹の蝶がいるところの毛を掻き分けた。割れ目が見えクリトリスも屹立していた。指先で触れ割れ目を開いた。そこはすでに濡れて光っていた。蒼い蝶は2匹。それ以上はいないようだった。

理沙の両脚を開いて折り曲げた。蝶は隠れたが性器はよく見えた。この性器の上の毛がなくなれば・・・隠れているもう一匹の蝶が見れる。。。

オレは怒張しているモノをそのままの姿勢で入れた。ゆっくりと動いた。

理沙
「あーーー」

暫くそうしてから、体に乗り激しく責め立てた。理沙の穴はよく反応してオレのモノを締め付けたがすぐに声を上げた。

理沙
「あーあーあー」

穴の奥が少し緩んで熱いものを感じた。オレは益々動きを早めた。

理沙
「あー待って、もう、あーーー」

理沙は大きく仰け反り立て続けにいった。オレはゆっくりと穴から離れて隣に寝た。

理沙
「あんっ」

オレに背を向けた体がピクンと反応して動いていた。まだ余韻が残っているようだった。

オレは風呂場へ行き頭から熱いシャワーを浴びた。

備え付けの冷蔵庫から国産の缶ビールを取り出し半分ほど一気に飲んだ。そして頭をタオルで拭きながらベッドに戻った。

理沙
「キレイに焼けてるわね」

オレ
「もしかして飢えてたのか?」

理沙
「・・・そーよアレ以来してないから」

オレ
「他にオトコは?」

理沙
「昨日言ったでしょ!いないって」

オレ
「だったら毛を剃っても怒られないな?」

理沙
「憎ったらしい」

理沙の頬に冷たい缶ビールをくっつけた。理沙はそれを受け取りシーツを上げて胸を隠しながらビールを口にした。

オレ
「オレが剃ってやろうか?」

理沙
「ダメ。キレイに脱毛処理しないと」

オレ
「つるんつるんに?」

理沙
「そうよ(笑)」

オレ
「楽しみだなぁ〜^^」

理沙
「本当にイカレテルのね?(笑)」

オレ
「あははは^^」

着替えてホテルを出た。タクシーを拾って理沙を先に降ろしオレはサウナに入った。入り口の「刺青お断り」のカンバンを見て笑った。あの『蒼い蝶』は誰にも見咎められない。そしてもう一匹を想像した。

仮眠室で横になっているといつの間にか浅い眠りについていた。気が付くと午前1時を過ぎていた。内階段で1階に下りて白のコットンパンツとアロハに着替えた。厨房はもう人は居なかった。ホールに出ると数組の客が残っているだけだった。フロントに行くと嶋本が驚いたような顔をした。

嶋本
「お疲れ様です」

オレ
「もう今日は閉めたらどうだ?」

嶋本
「もう少し様子をみます^^」

オレ
「そっか。じゃー悪いけどオレは先に出るよ」

嶋本
「了解です」

タクシーを拾ってレミの部屋へ向かった。ワンルーム・マンション。チャイムを押す。何度か押すがドアは開かない。最後のつもりでもう1度押すとドアは開いた。驚いたようなレミの顔。

レミ
「ユーちゃん」

オレ
「写真一緒に見ようと思って^^」

部屋に入るとレミはいきなり抱きついてきた。半分ベソをかいているような顔で、その目には涙も滲んでいた。オレは背中を撫でてやった。途中で理沙ママとふたりで出て行ったままオレが戻ってこなかったことで、もしかしたら疑いを持ったかも知れない。と思ったからなんだが、やっぱり・・・

オレ
「もう日焼は痛くないか?」

レミ
「うん。」

オレ
「写真いっぱいできてきたぞっ!」

レミ
「見たい^^」

オレは部屋の真ん中にある小さなテーブルの前に座った。すでに布団が敷かれて眠りにつく寸前だったのかも知れない。部屋を見回すとラジカセからヘッドフォンが伸びている。耳にあててみると「キャロル」エーちゃんの唄が聞こえてきた。レミは冷蔵庫からバドワイザーを持ってきた。

『はいむるぶし』のプライベート・ビーチは平日だったせいもあり人がほとんど居なかった。テーブルに置いたカメラでセルフタイマーで撮ったツーショット!気に入ったものを見つけてトリミングすればなんとかモノになるだろう。

一通り写真を見ながら騒いだ。

レミ
「ユーちゃんと一緒に見た『星』一生忘れない」

オレ
「またいつか見にいこう^^」

潮騒を聞きながら海岸で寝そべる。満天の星が今にも目の前に迫ってくる感覚。まるで宇宙の中にふたりだけにいるような錯覚・・・レミは2度とないと思っているのかも知れなかった。

オレはレミを抱き寄せた。キスをした。舌を使いレミの舌を吸った。

オレ
「そこで服を脱いでくれる?」

レミ
「見たいの?もう下着つけてないけど」

オレ
「うん」

レミはゆっくりと立ち上がり、ちょっと距離をとってTシャツを脱ぎショート・パンツを下ろした。くっきりと日焼していない白い部分が浮かび上がり、あまり多くない恥毛が見えた。長い脚、締まった尻、上を向いた乳、いいバランスだった。

オレ
「おいで^^」

レミは抱きついてきてキスをした。激しくオレの舌を吸った。オレはレミの背中を撫で続けた。

レミ
「来てくれるとは思わなかった」

オレ
「オキナワでやりまくったのに、またレミとしたくなって^^」

オレは下半身に手を伸ばして割れ目を撫でた。良く濡れていてクリトリスもコロコロしていた。

レミ
「あーユーちゃん。好きっ」

オレはレミの無邪気な欲望に応えて丁寧にレミを責めて、しっかりと満足してもらった。終わった後も割れ目をゆっくりと撫でていると、レミはすぐに眠りについた。

『蒼い蝶』を2匹見たら、理沙ママとの関係は終わる。それまでなんとかレミが知らん顔していてくれたら・・・そんな勝手なことを考えながらオレも眠った。


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