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トゥナイト


ようやくラッツ&スターの出番です。「トゥナイト」

DVDのLIVE映像でしょうね。キレイです。(笑)その内、削除されるでしょうからすぐにDLしておきましょう。^^
1979年10月PART6--------------

▼午前9時・・・メゾン西本町

理沙は朝食の用意をしている。オレはリビングでプリズムのカセットをかけ珈琲を飲みながら新聞を見ていた。

理沙
「どうぞ!^^できたわ」

オレはダイニングテーブルに近づきそこに掛けた。理沙が正面に座るのを待った。卵焼きにシャケ、ハムにサラダ、味噌汁に漬物。典型的な朝ごはんだった。

オレ
「いただきまーす^^」

理沙
「昨夜は何時ごろ来たの?」

オレ
「んーーー3時頃かな?」

理沙
「今度から起きるようにする(笑)」

オレ
「いや、オレも眠くて疲れてたから^^」

昨夜、すでに眠りについていた理沙のベッドに潜り込んだ。理沙は目覚めたが抱き寄せて背中を撫でていると、どちらともなく眠ってしまった。

理沙
「昨日シューさんがあなたの事、言ってたわ」

オレ
「そーいやシューさんとも暫く会ってないなー」

理沙
「どうやらあなたに彼女を紹介するつもりらしいわよ」

オレ
「えっ!シューさんまだそんな事言ってるの?」

理沙
「どうする?(笑)」

オレ
「きっぱりと断るに決まってるじゃないか」

理沙
「だといいんだけど^^」

オレ
「だったら理沙が断ってくれよ」

理沙
「私が?」

オレ
「そう。私が面倒見てるから大丈夫よ!って(笑)」

理沙
「あははは^^」

ショーコとレミが居なくなってからシューさんはめっきり事務所に顔を出さなくなった。衣装などの打ち合わせはMary'sで直接マリーとやりとりしているようだった。2人の女の仲を取り持った関係上、それが原因でどちらも別れたことに大きな責任を感じているようなのだが・・・それを新しいオンナを紹介することで解決しようとしているようだった。

一度、そういう誤解を解くためにも一緒に遊んだほうがいいかも知れないと思った。

▼11時・・・スカイ・オフィス

オレ
「おはよう^^んっ!長井どうした早いな^^」

長井
「おはようございます^^」

長井は立ち上がり朝の挨拶をした。もっともいつでも最初の挨拶は「おはよう」なのだが、オレは村上から連絡ノートを受け取り目を通した。特に急ぎの用件はなかった。そして東洋産業からも新たな連絡はないようだった。長井のいる大きなミーティング・テーブルの方へ行った。

長井
「ムーさん。相愛女子の文化祭の件聞いてます?」

オレ
「あっ!スマン。実は聞いてる」

長井
「いえ、だったらいいんです。^^当日ムーさんが来るってやつら勝手に判断してるのかと思って(笑)」

オレ
「浜田にも伝えてなかった。悪かったな^^」

長井
「いえ、浜田さんはムーさんが行くならオレも行く!って言ってましたけど?」

オレ
「そっか(笑)」

長井
「相愛女子ってなんかあるんですかね?」

オレ
「浜田はなんか言ってたか?」

長井
「特に何も・・・」

オレ
「そっか。お前も勘が良くなってきたな(笑)」

さっちゃんが新しい珈琲をふたつ持ってきてくれた。オレと長井は礼を言った。

オレ
「オレと浜田がまだ高校生の頃・・・相愛女子の文化祭のステージで歌ったことがあるんだ。(笑)」

長井
「へーーーそうだったんですか!^^それで浜田さんも行く気になってるんですね」

オレ
「懐かしい話だ(笑)」

長井
「じゃーなんかやりましょうか?^^」

オレ
「ははは^^浜田にその気があるようなら」

長井はもう1箇所イベントの打ち合わせがあるという事で、すぐに事務所を出た。さっちゃんをちょっと早いが昼の休憩に行ってもらってオレがひとりで事務所に残った。

デスクの後ろに回って全面が窓になっているところから外を眺めた。11階からの眺めはいい。季節はすっかり秋に変わり空が高い。大阪へ来てからあまり季節感を意識したことはなかった。最近では頻繁に神戸にも行っているせいか大阪の街がそれほど嫌いではなくなってきた。

ビジネスも順調で、仲間はそれぞれの店の責任者に治まっている。オレだけがひとり居場所がなくて時間を持て余している。結果それがプライベートの堕落に繋がっているのはよくわかっている。東京へ出店すればそれも変わらざる得ない。そんな風にしか考えていなかった。

電話が鳴った。受話器をとった。

オレ
「はい。BPCです」

「ちょっと今誰もいないから、そこで待っててくれる?」

「うん。悪いけど頼む^^」

さっちゃんが戻ってくるのを待って、オレは事務所を出た。サテンドールで待たせていた優子を誘って、数軒先のイタリアンの店に入った。壁際の席にすわりランチをオーダーした。

オレ
「文化祭の打ち合わせは進んでる?」

優子
「ヒロミがこの間教えてもらったタイム・テーブルを作ってる」

オレ
「そっか。^^」

優子
「最近カズミが変に優しいの」

オレ
「そう。元々そんなに悪い子じゃないだろう?」

優子
「そーなんだけど、今まで以上にユーちゃんの事褒めるのよ」

オレ
「あははは^^嫌味じゃないんならいいじゃないか」

優子
「そーなんだけどね。」

この間、偶然会った時に離した印象では、わりとしっかりした子だった。川端が現れた時に、Maggie北新地のゴールド・インビテーションを何セットかあげた。食事とボトルセットが出て完全無料なのできっとふたりで何度か行ったのかも知れない。そんな事もあって仲良くする方がいいと判断したのかも知れない。

オレ
「さてと、今日は天気がいいし、どこ行きたい?」

優子
「ジャグジーでしょ?」

オレ
「ん?あーそうだな。トランザムでドライブしないか?」

優子
「あの大きなクルマ、トランザムなんだ」

オレ
「神戸まで走って動物園でも行くか?^^」

優子
「ううん。今日はジャグジーって決めてるから」

オレ
「そっかじゃー行こう^^」

優子
「うん」

スカイマンションの地下駐車場まで行き、優子を助手席に乗せた。周防町に出て御堂筋を渡り路上の60分パーキングエリアにトランザムを停めた。アメリカ村の店に入った。

ブランド物のジーンズ(サスーン)にファッショナブルなブラウンの革ジャン。そしてプリントが派手なトレーナーなどをユーコに試着させた。ついでにレイバンのキャッツと銀細工の小さな指輪も買った。ジーンズの裾直しが出来上がるまで、となりのカフェで待った。

優子
「こんなにいっぱい。貰えないよ」

オレ
「後で着替えて見せてくれ^^髪をアップにしたら似合うと思う^^」

優子
「いいの?ありがとう^^これ食べる?」

ユーコはソフトをオレの口に持ってきた。仕方なく一口かじって水と一緒に喉に流しこんだ。

優子
「もしかして嫌い?」

オレ
「甘いものは・・・(笑)」

優子
「早く言ってくれればいいのに(笑)」

平日の午後にも関わらず、このあたりは若いヤツラでいっぱいだった。夏以降このあたりも新しい店がどんどん出来ている。Mellow Beachを今度つくるとしたらこの辺りがいいかも知れない。

出来上がったジーンズを受け取り、トランザムに乗って生玉のホテルに行った。明るいリゾート風の部屋。入ってしまうと普通のホテルと変わらない。ユーコは特に緊張している様子はなかった。

オレ
「こっちへ来て^^」

オレは風呂場へ案内した。明るい風呂場、大きなジャグジー、それに湯を入れた。

オレ
「泡が出たり、ジェット水流が出たりして気持ちがいいんだぞ!」

優子
「ふーーーん。ユーちゃんお風呂好きなの?」

オレ
「うん。^^」

優子
「ちゃんと約束守ってね」

オレ
「えーーーと」

優子
「目をつぶって!って言ったら必ず目をつぶる約束!」

オレ
「うんうん。^^」

部屋に戻りベッドサイドのスイッチを操作した。照明パターンが変わり、スローなBGMに変わる。一気にロマンチックなムードになった。

優子
「ユーちゃん。こういうトコよく来るんだ?」

オレ
「このホテルのデザインはうちの会社でやったんだ^^」

優子
「えっお仕事で?」

オレ
「そう^^だから詳しい(笑)」

優子
「よかった。^^」

オレ
「さっきの服に着替えてみてよ」

優子
「うん^^」

ユーコは風呂場の前のスペースに買ったものを持って消えた。暫く待つとユーコが着替えをすませて現れた。

細身のジーンズ。白地に派手なプリントのトレーナー。その上にワッペンのついた革ジャン。そしてサングラスをかけ、髪をアップにしている。

オレ
「うわーーー似合う^^まるでモデルのようだ♪」

オレは少し大げさに褒めた。

優子
「そう^^ユーちゃん。ありがとう」

ユーコはサングラスを外してオレに抱き付いてきた。

初めてこのスタイルの女を見たのは・・・神戸のライブハウスに居た裕也の姉貴ヨーコだった。ジーンズにTシャツ。革ジャン姿のヨーコのインパクトは強烈だった。

それ以来、オレはこのスタイルを必ず要求するようになった。

オレ
「これでユーコがSRでも転がせばいい感じなんだけどなー(笑)」

優子
「うん。誕生日が来たら免許とりたい^^」

キスをしたユーコの舌を吸った。強く緩く。そしてトレーナーの上から胸を触る。

オレ
「あっ固い」

優子
「?」

オレ
「ブラジャーつけてるな?」

優子
「うん。」

オレ
「ノーブラが好きなんだ。お願いしていい?」

優子
「変なのー(笑)」

そう言いながらもユーコはもう1度風呂場の前へ行った。ジーンズの時は下着をつけていていいが、部屋着の時はノーパン♪オレはそんなのが好きだった。

優子
「なんか変な感じ^^」

そういいながらオレの隣に座った。

オレ
「そのうち慣れて下着をつけるのがイヤになるさ^^」

優子
「ふーーーん」

オレはもう1度抱き寄せてキスをした。そして胸をまさぐる。トレーナー越しに柔らかい乳の感触、それがたまらない。十分にそれを感じた後、トレーナーの中に手を入れて、手のひらで乳を撫でた。小さな乳首が手の中で転がる。

優子はオレに体を預け、顔を胸に埋めている。そのままゆっくりとベッドに押し倒した。トレーナーの裾をたくし上げて、胸を露出させた。乳首を口に含み吸った。ユーコの吐息が荒くなる。もう一方の乳を揉む。喘ぎに近い声に変わっていった。

ユーコのジーンズのジッパーを下げ、ジーンズを強引に少しさげた。レースの小さな下着が見える。

もう1度キスをした。舌をからめてユーコの舌を強く緩く吸った。同時にオレの手はジーンズの窮屈な隙間から指を入れて股間を揉んだ。

そして乳首を強く吸った。

優子
「うぅー」

処女のユーコ。乳を責められる切なさを股間に与えられる刺激で快楽が脳に達して声が漏れる。もう抵抗できない状態になっている。オレはユーコのジーンズを下着と一緒に脱がせた。

本能的な防御本能が働き脚を少しあげて体を捻り秘部を隠した。キスをし舌を吸う。手は草むらを掻き分けて割れ目を撫でる。尖ったクリトリス、その下の部分は驚くほど濡れていた。

ゆっくりと割れ目を撫で続ける。

恥ずかしさを通り越して、ひとりでする馴染んだ快楽が呼び起こされ無抵抗になっている。

オレは再び乳を責めた。そしてクリトリスを指全体で押さえ込んで激しく動かした。ユーコは体をずらして逃げようとする。オレは手はしっかりとそこを押さえ逃がさない。

優子
「いやーーー」

優子の上体が伸び上がりユーコはクリトリスでいった。力を緩めてゆっくりと割れ目を撫でる。

オレは自分のジーンズを脱いだ。革ジャンにトレーナー。さっきまでのユーコ。下半身は膝を少し上げて秘部を隠しているが、それでも少し黒々としたものが見える。その奥には濡れきった秘部。非日常がそこにある。

オレはユーコの脚を持ちその体に乗った。そしてオレのモノを強引に突きたてた。

優子
「いっ痛いー」

優子の両脚を持っていっぱいに開かせた。腰を入れて穴の奥一杯に突き入れた。自分の快楽の為だけに腰を使った。部屋を見渡しながら腰を使う。脳内がスパークして快楽が爆発した。オレのモノは大量に放出しながら快楽が続いた。

ゆっくりと優子の体から降りた。

オレは素っ裸になった。風呂場に行って、数本のタオルを湯に浸し軽く絞った。腰にバスタオルを巻いてベッドに戻った。ユーコはベッドのシーツを持ち下半身を隠していた。オレはそれを取ろうとした。

優子
「いや」

オレ
「大丈夫。きれいにしてあげるから」

そう言いながら軽くキスをした。暖かいタオルをユーコの股間に当てた。軽く押さえるようにそこを中心にふともも辺りまで拭いた。

その下のシーツには小さく赤いシミが広がっていた。

オレはユーコの服を脱がせて裸にした。ベッドの中央あたりで布団をかけて寝かせた。オレは隣に入ってユーコを抱き寄せた。

オレ
「痛くてショックだったろう?」

優子
「・・・」

オレ
「オレはすごい満足した。」

背中を撫でながら抱いていた。

優子
「ユーちゃんは気持ち良かった?」

オレ
「うん。このままユーコを持って帰りたいぐらいだ^^」

優子
「じゃー許したげる」

オレ
「まだ痛い?」

優子
「ううん。でも・・・」

オレ
「しばらくその違和感は残る。何しろ初めての経験だから」

優子
「そーなの?」

オレ
「そして明後日ぐらいに生理が来る」

優子
「えっ」

オレ
「だから心配しなくていい^^」

優子
「・・・何でわかるの?」

オレ
「オレはわかるんだ(笑)」

裸で抱き合う。ユーコの乳がオレの体にあたる。脚を絡ませる。背中を撫で続ける。メローなBGM、黙ってそうしているとユーコはまどろんだ。アップにした髪の生え際が可愛い。匂いを嗅いだ。少女というより子供っぽい匂いがした。

優子
「んーあっ!」

オレ
「どした?」

優子
「私、もしかして寝てた?」

オレ
「うん^^よだれくって」

優子
「うそーーー」

オレ
「ウソだよ(笑)」

優子
「ユーちゃん。どーしてそーなのかなー(ーー;)」

オレ
「何が?」

優子
「せっかくロマンチックなムードをすぐに壊す!」

オレ
「あははは^^よし風呂入ろう」

オレはベッドを出た。ユーコにバスタオルを渡してオレは裸のままで風呂場に向かった。シャワーを使いユーコを待った。

オレ
「んーーー可愛い^^」

優子
「入るときは目をつぶっててよ」

オレ
「はいはい^^」

オレは先に入った。手足を伸ばす・・・気持ちいい。

優子
「向こう向いて目をつぶって」

オレはユーコの言う通りにした。シャワーを使う音がした。

オレ
「もういい?^^」

優子
「まだよ」

シャワーの水音が消えた。

オレ
「もういいな!」

優子
「まだーーー」

オレ
「もういいでしょ?」

オレは言い切らない内に振り向いた。ユーコはしっかりと胸まで浴槽に浸かっていた。

オレ
「チクショー(笑)」

優子
「ふんっだ」

オレ
「こっちへおいで」

優子
「イヤだ」

オレ
「どして?」

優子
「見るでしょ」

オレ
「んーーーさっきベッドでしっかり見たけど?(笑)」

優子
「さっきは仕方ないけど、普通の時はイヤなの(笑)」

オレ
「あははは^^」

オレは優子の居る方へ行った。優子は逃げた。オレはスイッチを入れた。浴槽の中の照明が付いて水の色がブルーになり泡がボゴボコと吹き出した。

優子
「きゃー何コレ!」

オレ
「どうだ^^キレイで気持ちいいだろう」

優子
「すごいお風呂^^」

オレ
「これなら全然見えないからおいで」

優子
「うん^^」

ようやくユーコは近づいてきた。変なヤツだ。さっきベッドで裸で抱き合っていたというのに風呂に入ると急に恥ずかしがる。

オレ
「痛くない?」

優子
「何よ」

オレ
「いやさっきちょっと出血したからお湯が滲みないかと?」

優子
「そんな心配しないでっ!」

オレ
「そっか^^(笑)」

オレはユーコの体を引っ張って後ろから抱きしめた。

優子
「何よーエッチねー」

オレ
「後で体洗ってやるよ」

優子
「絶対ダメだからね」

オレ
「どーして?」

優子
「ダメに決まってるでしょ!見られたり触られたりするのに」

オレ
「あははは^^いいじゃないか」

優子
「そんな恥ずかしいことダメ」

オレ
「さっき恥ずかしい事いっぱいしたと思うけど?」

優子
「さっきはさっき。普段の時はダメなの」

オレ
「なんかよくわかんないけど?」

優子
「ユーちゃん。やっぱりヘンタイなんだ」

オレ
「ちゃんとアソコも優しく洗うからさー」

優子
「ダメです!!!」

オレはユーコの体から離れて、またスイッチを切り替えた。今度は赤の照明になりジェット水流になった。

優子
「すごい^^」

オレ
「背中をあててごらん^^気持ちいいから」

ユーコはゆっくりと背中をそこに近づけた。体が押し出される感覚。

優子
「うわっ」

オレ
「もっと我慢してないと」

優子
「もういい(笑)」

オレは先にあがった。シャワーを頭から浴びて、シャンプーを使い髪を洗った。ユーコはそれを見ていた。

オレ
「ユーコも上がっておいでよ」

優子
「あっち向いて目をつぶって」

オレ
「イヤだ(笑)」

優子
「・・・」

オレ
「そろそろ上がらないとのぼせるぞっ!」

優子
「そんな意地悪しないでよー」

オレ
「わかった。あっち向くから泣くなっ!」

オレは向きを変えて座り直して頭を洗い続けた。シャワーを持ってシャンプーを洗い落とす。洗い落とす。洗い落とす。泡はどんどん増える。目を開けて顔を上げた。ユーコがシャンプーを後ろからかけていた。

オレ
「あーーーこのヤロー(笑)」

優子
「ずっと洗ってんのバカみたい(笑)」

オレはシャワーをユーコにかけた。

優子
「キャー」

オレ
「バスタオル剥ぎ取るぞ」

優子
「わかった。^^」

オレは先に風呂場を出た。バスローブを着て髪を拭いた。まだシャンプーが残っている気がした。ユーコのバスローブを目の前に置いてやった。冷蔵庫から缶ビールとコークを出した。

ベッドサイドのテーブルに置いた。籐製のイスを引き出して座る。ビールを一気に半分ほど飲んだ。部屋の照明パターンを変えて、明るいムードにした。

ユーコは同じようにバスローブをまとって戻ってきた。丸いテーブルの向かいに座った。

オレ
「ほい^^」

コークをグラスに注ぎそれを渡した。

優子
「ありがとう^^」

オレ
「それにしてもユーコがそんなに恥ずかしがりだったっとは」

優子
「私は普通よ!ユーちゃんが変なのっ(笑)」

オレ
「じゃーお乳にキスした時なんかほんとはすごく恥ずかしかったんだ」

優子
「当たり前でしょ!そんな風に言わないで!」

オレ
「はいはい^^」

オレたちは着替えてホテルを出た。トランザムに乗り込んで西宮まで走った。夙川を北上し大きな駐車場があるレストラン・クリスボンに入った。

珈琲と紅茶、そしてチーズケーキをオーダーした。

オレ
「歩きにくい?」

優子
「ちょっとね(笑)それ以上は聞かないで」

オレ
「わかった(笑)」

優子
「ユーちゃんはきっと2重人格なのね」

オレ
「オレが?どーして」

優子
「すごく大人でカッコいい時と、どーしようもなくアホな時とのギャップが激しいもの」

オレ
「あははは^^」

優子
「歌ってる時なんかそれこそ別人のようにカッコいいのに、もったいない(笑)」

オレ
「何がもったいない?」

優子
「カッコいいままで居たらすごくモテるのに」

オレ
「あははは^^モテまくって他の女とやりまくっていいのか?」

優子
「それはダメよっ!!!」

オレ
「じゃーアホなぐらいがちょうどいいか?」

優子
「(笑)」

夢多き年頃はそれこそ「星の王子様」みたいなのが理想なんだろうか?そんなつまらないオトコがモテるわけないのに・・・まだわからない年頃なんだろうな。と思った。

そしてこれ以上、ユーコとはセックスをしないようにしようと思った。今の純粋さが快楽を覚えることできっと消えてしまう。それだけはゴメンだった。

優子
「食べてー」

優子はチーズケーキをオレの口に押し込んだ。オレは慌てて水を飲んで流し込んだ。

優子
「ふふふ^^」

オレ
「なんだよ?」

優子
「嫌いなのに無理して食べてる。いらないってどうして言わないの?」

オレ
「せっかく口元まで持ってきてくれてるから(笑)」

優子
「そーゆーとこ可愛いのにねっ!」

オレ
「あっそう。。。」

レジの前でいくつかショートケーキを買ってユーコに持たせた。そしてトランザムでユーコのマンションの前まで送った。

オレ
「今日は無理してくれて、ありがとう。」

優子
「ううん」

オレは軽くキスをした。

オレ
「また電話する」

優子
「うん」

ユーコはマンションの中に入る前に振り向いて手を振った。オレも手を上げてた。トランザムのエンジンをかけて、すぐに走り出した。

43号線に出る前に公衆電話の前でトランザムを停めた。時計は5時を回っていたが事務所に電話してみた。さっちゃんが居た。至急の連絡が入っていると言う。オレは連絡先を聞いて電話した。そしてすぐに戻ることになった。嫌な予感は的中していた。


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