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酒と泪と男と女


「酒と泪と男と女」ショーケンと中村雅俊
やっぱりショーケンはいいなー(笑)そういえばこの間「ショーケンという孤独」ドキュメントがあったけど、執行猶予もとけて映画に復帰したそうですね。彼には元気で現役でいて欲しいと思うこの頃です。^^
1982年2月・・・

▼9時・・・スカイ1Fカフェ

横山
「内海さんのところの弁護士から連絡がありました」

オレ
「ん?」

横山
「できたら早急にお会いしたいとおっしゃってました」

オレ
「なんだろう?東洋ビルの管理の件はそのままって事になってるんだろう?」

横山
「はい。正味堂の長男からもそう依頼されてます。別にそれは大きな問題ではありませんから」

オレ
「まーいいや今日にでも連絡とってみるよ!他には?」

横山
「特にありませんけど、ショーコさんと四方さんがどうもうまくいってないように思いますがどうなんでしょう?」

オレ
「ふむ」

横山
「二人とも第1陣でムーさんと一緒にNYへ行くんですよね?」

オレ
「うん。一応そうする事にしたんだが」

横山
「ムーさん。向こうで苦労するんじゃないですか?(笑)」

オレ
「ふむ。3人という単位が悪いな。もうひとり連れて行くとしたら誰がいい?」

横山
「浜田さんにお願いするしかないですね」

オレ
「オッケー^^それで行こうショーヘーに頼もう(笑)」

横山
「岩崎さんはどうします?」

オレ
「物件を探して、沢木さんにデザインしてもらって、現地で内装が出来上がる頃に第2陣として田川と岩崎には来てもらうつもりだ」

横山
「岩崎さん大丈夫ですかね?」

オレ
「本人もその気にだし、それもひとつの試練だろう(笑)」

横山
「わかりました」

オレ
「じゃー今からでも浜田に会ってくるよ」

横山
「お願いします^^」

岩崎。この間の宅見組との件で少しは反省しているようだが・・・日本に居るよりNYへ連れて行くほうが問題が少ないだろうと思った。

オレは地下駐車場へ下りてクラウンに乗った。クルマを出して長堀通りぞいに停めた。横山から聞いた細野弁護士事務所に電話を入れてアポをとった。それに合わせて自宅に電話を入れて玲子と待ち合わせの時間を決めた。そして日本橋Player'sに電話を入れると運よく浜田は居た。今から向かうことを告げた。

近くの駐車場へクルマを置いて、Player'sを覘いた。浜田と一緒に向かいの喫茶店に入った。

オレ
「NYなんだけど、今月一緒に行かないか?」

浜田
「ん?いきなりなんだ?」

オレ
「実はオレ以外にショーコと四方がついてくるんだ。3人じゃ動きにくいからもうひとりと思って(笑)」

浜田
「それでオレか?(笑)」

オレ
「頼む^^」

浜田
「オレはお気楽な立場だから、別にいいよ」

オレ
「そっか。ありがとう恩に着る(笑)」

熱い珈琲が2つ運ばれてきた。オレはクリームだけを入れてそれを口にした。

浜田
「で、いつからだった?」

オレ
「20日に出発の予定だからパスポートだけ用意しておいてくれ!後はこっちですべて段取りするから」

浜田
「わかった^^じゃーとりあえずは4人だけか?」

オレ
「鮨屋の出店を決めて工事完了と同時ぐらいに田川と岩崎が来る予定だ」

浜田
「そーだ。それはオレも手伝わないと職業ビザが取れないな?」

オレ
「人の問題は現地採用もするけど、最悪オレたちだけでやる覚悟は持っててくれ(笑)」

「もっとも5月には日本料理店をオープンさせるから、その時には大勢くる予定だから」

浜田
「まっオレには時間だけはたっぷりあるから気を使うな(笑)」

オレ
「そっか(笑)よろしく頼む^^」

浜田
「ところで沙耶ちゃんとは連絡取ったのか?」

オレ
「いや連絡先も知らない」

浜田
「ふむ。アメリカ人のカメラマンと結婚してNYに居る。とは聞いてたが、長井も連絡先は知らないようだし」

オレ
「ハッピーにやってくれてたらそれでいい(笑)」

浜田
「お前がNYに現れたら、まちがいなく大波乱になる」

オレ
「考えすぎだ」

浜田
「お前が居なくなった後、よく大阪へ来て・・・可哀そうだったぜ」

オレ
「うん」

浜田
「NYで鮨屋に日本料理店が評判になれば、必ずいつか出っくわすぞ!」

オレ
「きっと笑顔でパートナーを紹介してくれて楽しく過ごせるさ(笑)」

浜田
「そーだな。結婚した事だし、オレも沙耶ちゃんの幸せそうな顔を見たい^^」

浜田に了解を取り付けた後、オレはクラウンに乗って一旦スカイ・マンションの地下駐車場へ車を置いた。そしてタクシーに乗り北区の弁護士会館へ向かった。弁護士会館前で待っているとすぐに玲子が運転するアウディーが駐車場へ入って来た。オレはアウディーに近づいた。

この間、納車されてきた紺色のアウディー。後部座席には裕人用の子供用シートがセットされていた。

オレ
「裕人は?」

玲子
「いつものところに預けてきたわ」

オレ
「そっか。じゃー行くか」

玲子
「はい」

そして3階の「細野弁護士事務所」のプレートを見つけて、そこに行った。

ドアをノックする。女子事務員が応対に出てきた。名前を告げると応接室に通された。別の事務員が熱いお茶を出してくれた。手をつける前に、弁護士が入ってきた。50代ぐらいの身なりの整った弁護士だった。

細野
「わざわざご足労頂いてありがとうございます」

オレ
「いえ。近くですから^^ムトーユーイチと申します。隣は家内の玲子です」

玲子
「ムトー玲子と申します。よろしくお願いいたします」

細野
「弁護士の細野正です。どうぞおかけ下さい」

オレと玲子は並んでソファに座り、正面に細野弁護士が座った。

細野
「一昨日、内海さんの遺言をご家族の方に披露しました。そして、その遺言の中の財産分与についてご家族、ご親戚以外の方の分がありました。」

「武藤裕一さんと武藤玲子さんあてにです」

オレ
「えっ?」

細野
「武藤裕一さんには、心斎橋スカイ・マンション1110号室を贈与する。」

「武藤玲子さんには、心斎橋東洋ビル、並びに内海エンタープライズの株式を贈与する」

「この2項が書かれていました」

「尚、受け取ってもらえなかった場合にはそれらを処分して日本赤十字に寄付をするとあります」

オレ
「ちょっと待って下さい。オレたちはそんなモノを譲られる間柄でもないし、ご家族のどなたかが受け継ぐものだと思います」

細野
「詳しくは申せませんが、ご家族、ご親戚の方々にはそれなりに配慮されておられます。そして、武藤さんに贈与する事に反対しないように!とも書かれてあります。従ってどなたからも反対意見は出ていません」

オレ
「しかし・・・」

細野
「私は正味堂及び内海さん個人の顧問弁護士ですから、内海さんの意思を確実に実行する立場にあります。どうぞ故人の意思を尊重してあげてください」

オレ
「・・・」

玲子
「わかりました。ありがたくお受けいたします」

オレ
「えっ?」

玲子
「それについて何か必要な手続きは?」

細野
「不動産と営利法人の名義変更と後はそれに伴う税の申告ぐらいですが、前者の方はよければこちらで手続きさせていただきます。」

玲子
「わかりました。じゃー私と主人の実印と印鑑証明をお届けいたします」

細野
「はい。それで結構です」

玲子
「お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします」

そう言って玲子は立ち上がった。オレは仕方なくその後に続いた。弁護士会館を出てアウディーに乗りミナミへ向かう。ハンドルはオレが握った。

玲子
「ごめんね。勝手に話を進めて、でもあの人はただの弁護士だからあの人相手に何か言っても意味ないでしょう?」

オレ
「・・・」

玲子
「もし、この事に何かあなたが言うべき事があったら、横山君を通じてでも内海さんの家のしかるべき誰かとお話する方がいいでしょう?」

オレ
「そーだな」

玲子
「受け取らなかったら寄付。そして家族、親戚はこの件について口を挟まない。もしかしたら反対する人には財産分与しない!ぐらいの事は書いてあるかも知れないわ」

「ユーちゃん。誤解しないでね!私はビルやお金が欲しいわけじゃない。一時的に預かった。そして何をどうするかは、これから考えればいいと思う」

オレ
「あっそう。まー今回は不動産と法人で、人間はついてこないだけマシか」

玲子
「今回って・・・あらっ!ギャラクシーを譲り受けることになった時と比べてるのね(笑)」

オレ
「もうあんな苦労はたくさんだから・・・」

玲子
「それとは全然意味が違うと思うけど、あなたには同じなのね^^」

オレ
「とりあえず事務所に行こう」

玲子
「はい」

玲子は後でそごうに寄ると言ったので、そごうの駐車場へアウディーを停めた。そしてそのまま二人で歩いてスカイ・オフィスへ向かった。

▼午後1時・・・スカイ・オフィス

オレ
「紹介するよ!家内の玲子だ。こちらは大学の先輩の加納さん。」

玲子
「武藤玲子です。主人がいつもお世話になっているようでありがとうございます^^」

ショーコ
「加納翔子と申します。わたしこそムトーさんには色々助けていただいて感謝してます。どうぞこれからもよろしくお願いいたします」

オレと玲子は大きなテーブルに座った。四方は熱い珈琲を2つ目の前に置いた。玲子は四方に礼を言った。

オレ
「タカちゃん。横山に連絡とってくれないかな?」

四方
「はい」

オレ
「関川は今日は?」

前田
「現場の方に居ると思います。呼びましょうか?」

オレ
「いや後でそっちに行ってみる」

四方
「横山さん東洋ビルのオフィスに居ました」

オレ
「あっじゃーそっちに向かうって言って。前田、その後で現場の方へ回ってみるよ」

玲子はショーコと何か話しているようだったが、オレは玲子を即して一緒に事務所を出た。もう一度心斎橋を南に歩いて東洋ビルに行った。横山はすでに1Fのフロントで待っていた。

横山
「お疲れ様です。玲子ママわざわざありがとうございます^^」

玲子
「この間も横山君ばかり忙しくさせてごめんね」

玲子は内海さんの通夜やその後の告別式で横山が奔走したことを労った。オレの気遣いの足りないところをしっかりとフォローしていた。オレたちはEVで4Fの事務所に上がった。横山は冷たいコークを3つ持って来た。

オレ
「さっき内海さんのところの弁護士に会ってきた」

「遺産相続の件だった。東洋ビルと内海エンタープライズを玲子が相続することになった」

横山
「うわーなんと!それはおめでとうございます^^ってちょっと不謹慎ですみません」

玲子
「ううん。形は私になってるけど、きっと内海さんは横山君やムトー商会に後を託したんだと思うわ。横山君のおかげよ」

横山
「いえ。オレなんか(^。^;)」

オレ
「ついでに1110号もくれるってさ(笑)」

横山
「良かったですねームーさん。^^まーここだけの話ということで」

オレ
「ジーさんに借りばっかりできたようで素直に喜べないけどな。それより内海さんの家はそんなこんなで問題になってないのだろうか?」

横山
「まー細かなところは知りませんが、奥さんがしっかりされてますから大丈夫かと」

オレ
「そっか。NYへ行く前に一度挨拶した方がいいかな?」

横山
「はい。ちょっと段取りしてみます」

玲子
「出来たら私もいいかな?」

オレ
「うん。東洋ビル貰って知らん顔できないしな(笑)」

横山
「それにしても紆余曲折がありましたけど、結局ここはオレたちが居る場所だったんですね」

オレ
「でもなー4億で手に入れてジーさんに6億で売ったんだぜ?それを今度は貰ってしまっていいものかどうか」

玲子
「内海さんなりのちゃんとした計算が出来てるんじゃないかしら?」

オレ
「どういう事?」

玲子
「生玉のホテルと芦屋のマンション。あなたそれを大下社長にプレゼントしたじゃない。ちょうどソレと同じだと思わない?」

横山
「あっ!東洋ビルとスカイの1110号・・・まったくその通りですね(笑)」

オレ
「アレは毛利のおっさんが掠め取ったモノを取り返してやっただけじゃないか」

玲子
「きっと内海さんあなたがした事がよほど嬉しかったのと同時に、そんな事を簡単にしてしまったあなたに嫉妬してたのかも知れないわ」

オレ
「へっ?嫉妬?」

玲子
「内海さん言ってじゃない『お前は経営者としては失格だけど、大石を助けてくれた事には礼を言う』って」

横山
「そうですね。東洋ビルの転売で2億ほど儲けたはずですけど、生玉のホテルでは丸々4億ちょっとの持ち出しで、それも大下社長の法人名義にしてしまいましたから差し引き2億の赤字でしたもん(笑)」

オレ
「ははは・・・」

オレは玲子と東洋ビルを出た。オレが関川の店を見に行くと言うと、玲子も行きたがった。仕方ないのでオレは玲子と一緒に周防町を東に歩いて一本北の通りに入った。かつてLINDAミナミやMaggieがあった鰻谷。

玲子
「ここにはLINDAがあった。懐かしいわー」

オレ
「そーだな(笑)関川は新しい店の名前を、Maggieにしたそうだ」

玲子
「うわーそうなんだ。Mary'sがオープンして、Maggieまで復活するのね^^」

オレ
「そーだ。最初に言っとくけど、資金は玲子のところから出ていることになってるからそのつもりで」

玲子
「わかったわ」

元LINDAの隣のビルの3階・・・ちょうど改装工事も終わり、新しい什器や備品が搬入されている様子が伺えた。

オレ
「ほとんど出来上がってるな^^」

関川
「おっムトー^^あっ純子ママ・・・」

玲子
「関川君。おかえりー^^」

関川
「純子ママ・・・勝手ばっかりして申し訳ございません」

関川はそう言って頭を下げた。

玲子
「セキちゃん。顔上げてよ^^またこれから楽しくやろうよ」

関川は玲子にそう言われてようやく顔を上げた。涙が滲んでいるのがわかった。

関川
「資金まで出していただいているのにご挨拶が遅くなって・・・本当に申し訳ございません」

玲子
「ううん。そんな事、それよりMaggieって名前使ってくれて私も嬉しい^^」

関川
「はい」

オレはたちはほぼ内装工事の終わった店内を関川に案内してもらった。玲子はオープンの日を楽しみにしている。と言って先に店を出て帰った。

オレ
「ちょっといいか?お茶でも行こう」

関川
「うん」

オレは関川と隣のビルの1階にあるカフェに入った。

関川
「ムトー何でだろう?あんな風に3人で居るとどうしても純子ママがお前の嫁さんだと思えないんだ」

オレ
「あははは^^実を言うとオレもまだピンと来ないんだ(笑)」

関川
「理屈ではわかっているんだけどなー?(笑)」

オレがクラブ純子にブランデーとシャンパンを借りて、そのお礼に行った時に関川もついてきた。それからの付き合いだからずいぶん長い。そしてLINDAがオープンしてオレが肩入れすることになった時、関川がLINDAに入った。そういう意味では関川と玲子との仕事の付き合いも長かった。

関川
「これからもちょくちょく顔を出してくれるように言ってくれないか?」

オレ
「お安い御用だけど、言わなくてもすでにしょちゅう来る気でいるぞ(笑)」

関川
「そっか。それだけでもミナミに戻ってきて良かった(笑)」

オレ
「だけどオレはまたすぐ居なくなるんだ」

関川
「うむ。でも今度は居所がわかっているんだからいいじゃないか!」

オレ
「ははは・・・」

オレは運ばれてきた珈琲にミルクだけを入れて口をつけた。

オレ
「ところで今何処に住んでるんだ?」

関川
「オレか?(笑)何処だと思う?」

オレ
「んーーーわかんねー(笑)」

関川
「カプセル・イン・トーヨーだ」

オレ
「えっ?あそこで寝泊りしてるのか?」

関川
「横山がフリー・パスくれた」

オレ
「あのヤロー(笑)で、堺の方は?」

関川
「ミナミに戻る!って言って女に解放してもらった」

オレ
「そっか。とにかくスタート・ダッシュで頑張ろう^^」

関川
「おう^^」

オレたちはそこを出た。関川はまだ工事の様子を見ると言って戻った。オレは周防町に出て来た道を戻った。ブティック・ガボの前、店の中をのぞき込んだ。シューさんは居た。オレは外から手を振った。シューさんが笑いながら出てきた。

ガボマスター
「ちょっとお茶でも行く?」

オレ
「うん」

オレたちは周防町を挟んだ向かいのビルの2階、喫茶「英国館」に入った。オレはもう何も飲みたくなかったが、そうもいかずとりあえず珈琲を頼んだ。

オレ
「関川の店「Maggie」が10日にオープンします^^」

ガボマスター
「おっ店の名前「Maggie」にしたんだ。へー楽しみだなー(笑)」

オレ
「ミナミもまた忙しくなりそうですからシューさんお願いしますね」

ガボマスター
「オレは役立たずだけど、しょちゅう顔は出すよ」

オレ
「関川の相談相手になってやって下さい。^^」

ガボマスター
「オレで出来ることなら何でも言ってくれ^^」

オレは運ばれてきた珈琲にミルクだけを入れて口にした。

ガボマスター
「この間、香ちゃんとジュディーが顔を出してくれた。香ちゃんすっかり元気になってたな」

オレ
「ええ仕事に燃えてるようですし(笑)」

ガボマスター
「でもユーちゃんがNY行った後がちょっと心配だな」

オレ
「今度は居場所もわかってますし、頻繁に電話もしますから(笑)どうしてもダメそうだったらそん時は呼んでやるつもりです」

ガボマスター
「そーだよな。こっちへも来るように言っとく」

オレ
「とりあえず先発隊はオレと浜田、ショーコにタカちゃんの4人で行くことになりました。

ガボマスター
「そっかハマちゃんも一緒に?そりゃーいい(笑)」

オレ
「シューさんも機会をつくって是非遊びに来てくださいよ」

ガボマスター
「うん。できるだけ早い時期に行こうと思ってる^^そん時はよろしく(笑)」

オレ
「待ってます」

オレは東洋ビルの事をいいそびれた。隠すつもりはなかったが、なんとなく言い出すタイミングが掴めなかった。そしてMaggieで一緒に歌う約束をしてシューさんと別れた。

▼17時・・・スカイ・オフィス

オレ
「ただいま」

ショーコ
「お疲れ様です^^」

オレ
「あれ?四方は?」

ショーコ
「ギャラクシー・オフィスの方へ寄ってからそのまま上がるそうです」

オレ
「そう。ショーコはなに?」

ショーコ
「んーーー特に何もありません(笑)なんとなく戻ってくる予感がして」

オレ
「いい勘してるな^^じゃーメシでも付き合う?」

ショーコ
「喜んで^^」

何を食うか?すぐに決まった。鮨以外なら何でも!という事で、ステーキ・ハウスに行った。ビールとサーロインを2つオーダーした。

オレ
「じゃーカンパイ♪」

軽くグラスを合わせてオレは一気にノドを鳴らして飲んだ。

オレ
「あー旨い!それにニンニクのいい匂い^^ものすごく食欲が出てきた(笑)」

ショーコ
「もしかしてお昼食べ損ねた?」

オレ
「朝からバタバタしてたからなー」

ショーコ
「ひとりで食事できないって大変ね(笑)」

オレ
「ははは・・・」

オレはグラスのビールを飲み干した。ショーコがまた注いでくれた。

ショーコ
「玲子さん。すごくキレイで聡明な人ね」

オレ
「そう?」

ショーコ
「ユーイチといくつ違いかしら?」

オレ
「んー8つかな?」

ショーコ
「うそーそんなに?全然そんな風に見えなかった。」

オレ
「今度会ったら本人に言ってやってくれ!喜ぶよ(笑)」

ショーコ
「それにしても8歳違いとは・・・それじゃー2歳違いの私なんか全然お姉さんと思ってないでしょ?」

オレ
「そんな事ないさ。実際の年齢なんてあんまり関係ない。ショーコだってものすごく甘えさせてくれる時もあるし、いいお姉さん出来てるよ^^」

ショーコ
「そう?ありがとう^^」

目の前に食べやすいようにカットされたサーロインが出された。小さな皿に塩が入れられそれにつけて食べる。

ショーコ
「美味しい^^」

オレ
「うん。ここの肉はサイコーだな?^^」

目の前で肉を焼いているマスターはニヤとしてこっちを見た。ほとんどしゃべらないマスターだったが、もう何年もオレはこの店に通っている。

ショーコ
「さっきまで四方さんと話しあってたの」

オレ
「ふーん。どんな?」

ショーコ
「彼女も同時に行くんでしょ?」

オレ
「そういう事になってしまった(笑)」

ショーコ
「彼女は私の事をライバルだと思ってるわ」

オレ
「仲良くやってくれよ」

ショーコ
「私はそのつもりなんだけど・・・」

オレ
「まーどっちも気が強いからなー」

ショーコ
「彼女誤解してるのよ。私がユーイチと以前に付き合ってて、ユーイチを振ったって」

「それなのにまた戻ってきてあなたを誘惑してるって思ってるみたい」

オレ
「あははは^^オレがショーコにフラれた!ってのは有名な話だぜ」

ショーコ
「そんな・・・」

オレ
「横山も言ってただろう?(笑)」

ショーコ
「アレは冗談かと」

オレ
「(笑)」

オレはグラスのビールを一気に空けた。ショーコが注いだ。それも一気に空けた。新しいビールを注文した。

オレ
「四方もきっと向こうへ行ったらバリバリ仕事してイイオトコを見つけるさ^^」

ショーコ
「そーだといいけど(笑)」

オレ
「ショーコもそうさ^^きっと自立したイイオンナになる」

ショーコ
「私が?^^」

オレ
「そしてそういうイイオトコと結婚する!」

ショーコ
「・・・」

オレ
「失敗したら・・・また帰ってくればいいじゃないか(笑)」

ショーコ
「そんな(笑)」

オレ
「あははは^^」

ショーコ
「やっぱり離れない」

オレ
「じゃーちょっと我侭言っていいか?」

ショーコ
「何でもどーぞ^^」

オレ
「今からすぐしたい」

ショーコ
「いいわ」

オレたちは店を出てスカイ・オフィスに戻った。5時を過ぎるとここは誰も居ない。田川も満楽へ修行に行きだした頃はここから通っていたが、今は仕入れから始まり、夜は8時か9時に上がる早番になっているため、自宅から通っていた。

オレはショーコと自室に入った。そして慌しくもきついセックスをした。

一緒にシャワーを浴びて、オレは夜用のスーツに着替えた。ショーコとオフィスを出た。彼女はフェアレディーに乗って帰り、オレはギャラクシーに向かった。

▼20時・・・ギャラクシー・オフィス

理恵
「関川君のお店もうすぐね」

オレ
「うん。Maggieがまたミナミに出来る^^」

理恵
「元のMaggieはクラブ「冴子」だったんでしょう?」

オレ
「よく知ってるな?(笑)」

理恵
「そりゃーユーちゃんが関わった事はすべて知るようにしてるもの(笑)」

オレ
「そう(笑)そうだ。後でエスポワールに行ってくる」

理恵
「紗也乃ママに?」

オレ
「いや松村さんと待ち合わせてる。その後、キャッツに連れて行く」

理恵
「理沙に会わせるのね?もしかして・・・」

オレ
「いや。いくらなんでも『蒼い蝶』は見せられない(笑)」

理恵
「良かった。^^」

オレ
「(笑)」

ドアがノックされた。松井が声をかけて入ってきた。

松井
「石井さんと前田、それにK芸能の西岡さんと郷田組の梅木が客として来ました」

オレ
「ふむ。オレを呼んでる?」

松井
「いえ。一応報告だけです・・・」

オレ
「じゃー顔を出さない。明日の朝でも聞いてみるよ」

松井
「了解です」

理恵は内線で何か話していた。受話器を置いてオレのグラスにビールを注いだ。

理恵
「女の子たちにも後から聞いておくわ」

オレ
「うん。じゃー行って来る」

理恵
「いってらっしゃいませ^^」

オレはギャラクシーを出てエスポワールへ向かった。

すでに松村さんは来ていた。年寄りは早い。約束した時間の10分前ぐらいにオレは店に入った。

▼20時半・・・クラブ「エスポワール」

黒服に案内されて奥の席に案内された。隣に座っていた紗也乃ママは立ち上がって深々と礼をした。オレはそのまま松村さんの正面の席に座った。

松村
「ユーちゃん。お腹減ってないかい?^^」

オレ
「しっかり食ってきましたから大丈夫です(笑)」

紗也乃ママ
「じゃー今日は誰かと一緒に食事できたのね?」

オレ
「はい^^」

紗也乃ママはウエイターが持って来た新しいグラスにブランデーの水割りをつくって前に置いた。

オレ
「それにしても内海さんや大下社長とお知り合いとは思いませんでした。」

松村
「ワシも告別式でユーちゃんが大下の車椅子を押してる姿をみて驚いたよ」

紗也乃
「ほんと!世の中は狭いなーって思ったわ」

オレ
「内海さんは、口の悪いジーさんでしたが、結局オレは内海さんにお世話になりっぱなしのままでした」

松村
「あいつは昔から気に入った相手には口が悪かった(笑)」

紗也乃
「ムトーさんは年長者にモテるから^^」

オレ
「無礼なヤツだ!って怒られる時の方が多いですよ(笑)じゃーさっそくですけど、行きましょうか?」

松村
「そうだな^^」

オレたちはエスポワールを出て、そのまま西へ向かいキャッツのあるビルへ向かった。歩いて5分もかからない。

▼9時・・・クラブ「キャッツ」

キャッツへ行くとすでに席は確保されていた一番奥の広い席だった。オレたちは席に付いた。新しく入ったウエイターが氷だけを持ってきた。テーブルにはブランデーセットが用意されている。ウエイターはそれぞれの好みを聞きそれを手早く作った。

理沙がやってきた。

理沙
「理沙でございます。この度はわざわざお越しくださってありがとうございます」

松村さんと紗也乃ママも席を立ってそれぞれ挨拶した。

オレ
「ここは昨年の秋に1年ぶりにオープンしたんですよ!」

松村
「うん。新しくていい感じのお店だ」

理沙
「ありがとうございます。ムトーのお気に入りのデザイナーにお願いしたんです」

松村
「理沙さんは、ユーちゃんの事をムトーって呼ぶんだ?^^」

理沙
「あっ!つい。すみません」

松村
「いや謝ることじゃない。人それぞれだから(笑)」

オレ
「でも、『ユーちゃん』って呼ばれるようになったのは、この店からなんですよ」

松村
「じゃー理沙さんはよほど皆が知らないユーちゃんの事を知ってるんだ?」

理沙
「さーどうかしら?たまに人前で子供のように大泣きする事ぐらいかなー?」

オレ
「おいおい」

紗也乃
「あら、そんな事(笑)」

松村
「へーそれは意外だなー(笑)」

オレ
「人前でキスする事はあっても泣いたりしませんよ(-o- )/ 」

理沙
「あらそう?前に彼女のおかーさんが亡くなった時も号泣してたって聞いたけど?」

オレ
「理沙・・・なんでそんな事知ってるんだ?(笑)」

松村
「羨ましいなー(笑)」

浜田と長井が入ってきた。そしてすぐにお客さんのリクエストをこなし始めた。

紗也乃
「バンドでカラオケっていいわね!お客様も上手な方ばかりで」

理沙
「ムトーの大学の友人と後輩の方々に協力して頂いてるんです」

松村
「やっぱり生演奏はいいなー^^若いお客さんも喜ぶだろうなー」

オレ
「松村さんも何か歌います?」

松村
「いやワシは音痴だから遠慮しとく!」

オレ
「ボイストレーニング受けてお気に入りの1曲を歌いこめば大丈夫ですよ」

理沙
「これまで音痴だから!って言ってた人が何人もそれでハマってますから松村さんも是非^^」

松村
「ユーちゃんは歌わないの?」

オレ
「(笑)じゃーちょっとだけ」

オレはステージの方を見た。すでにリクエストは終わっているようで、長井が歌っていた。浜田はオレの方をみた。オレは軽く手を上げた。

長井が歌い終わった後、ステージ前のセッティングが変る。オレは上着を脱いでシャツの袖を上げた。そしてステージへ行きギターを受け取った。マイクスタンドを調整した。

オレはイントロを弾く、すぐに浜田と長井は反応する。代表的な曲。ブルースっぽいのとラブソング。3曲ほぼメドレーでやった。たまにしかやらないのに、浜田と長井は瞬間的に対応する。彼らは毎日業務でギターに触れている。オレなんかより音楽的にはかなり先に行ってしまっていた。

松村
「ユーちゃんバンドマンだったんだ^^」

紗也乃
「すごくセクシーよ♪」

理沙
「mar'sってバンドやってた頃は女性ファンがすごかったんですよ^^」

オレ
「ははは^^歌のファンが多かっただけで、そんなにモテた記憶ないよ(笑)」

松村
「ユーちゃんはやっぱり年上の女性が好みなんだな?」

オレ
「我侭なもんで(笑)」

それから30分ほどでオレたちはキャッツを出た。そして今度はローズマリーに行った。

黒服に案内されて奥の席に着いた。麻里子ママは不在らしい。チーママが挨拶に来て、オレはチーママを紹介された。

紗也乃
「この間、『満楽』で麻里子ママと一緒だったんでしょ?^^」

オレ
「えー山城さんと待ち合わせだとかで、結局ご一緒させていただきました(笑)」

松村
「クラブは飽きたらしくて、他の事をやりたいと言い出しおって・・・困ったヤツだ」

オレ
「若いとアレもコレもいっぺんにやりたいものですよ(笑)」

紗也乃
「あらそれはご自分の事?(笑)」

オレ
「はい^^」

オレは紗也乃ママがつくったブランデーの水割りを口にした。

松村
「ユーちゃん。この際だから「エスポワール」と「ローズマリー」を引き取ってくれないかなー?」

オレ
「どちらのお店も流行ってるじゃないですか?それぞれの店のチーママに任せたらいいんじゃないですか?」

松村
「うん。それも考えたが・・・目が届かなくなるとリスクもあるし、この際ユーちゃんのところで自由にやってもらう方がいいと思って」

オレ
「紗也乃ママは?」

紗也乃
「私は前からムトーさんにお譲りするつもりでしたから^^」

オレ
「購入費用の方は?」

松村
「そんなものはいらん。ただ、出来たら働いている者たちはそのまま使ってやって欲しい」

オレ
「人の問題は当然そうしますけど、費用がいらないって言うのは困ります」

松村
「んーーーじゃーこうしよう。テナントの保証金だけと言う事で」

オレ
「いや、それはあまりにも安すぎます」

紗也乃
「ユーちゃん。お願いっ!松村の我侭を聞いてやって?」

オレ
「・・・わかりました」

松村
「良かった。コレで一安心だ^^」

オレたちはローズマリーを出た。通りに出てタクシーを拾い松村さんと紗也乃ママを乗せてそこで別れた。オレは歩いてMary'sへ行った。

▼23時・・・Mary's

すでにラストのショーは終わり、そろそろクローズの時間だった。オレはカウンターに座って店内の様子を見ながらマリーを待っていた。

マリー
「お待たせ」

オレ
「じゃー行くか^^」

ステージ用のメイクを落しサングラスをかけている。毛皮のロングコートとバックがひとつ、オレが立ち上がると店内で腕を絡めてきた。

周防町に出て南へ歩き、「満楽」へ行った。威勢のいい声がかかる。オレたちはカウンターに座った。

マリー
「お疲れさまー^^」

オレ
「おう^^」

オレはビールを一気に半分ほど飲んだ。

オレ
「調子はどう?」

マリー
「ショーの方はバッチリよ^^でも・・・」

オレ
「ん?」

マリー
「ユーちゃんがあんまり来てくれないから(ーー;)」

オレ
「ここんとこ新しい家族が増えてバタバタしてた」

マリー
「まーまた新しい女が増えたの?( ̄? ̄)」

オレ
「いや・・・隠居のジーさんなんだ(笑)」

マリー
「良かった^^」

大将の握る鮨が適当に目の前に出てきた。オレはそれを手で摘んで食った。マリーはコートを着たままだったので、箸を使っていた。

オレ
「いよいよ今月NYへ行く」

マリー
「淋しくなるなー」

オレ
「なーに。オレが向こうで慣れたらすぐに呼んでやるよ!色んな店に行って、ミュージカルも一緒に観よう^^」

マリー
「うん。約束よ^^」

オレ
「新しい子達はどう?」

マリー
「頑張ってるけど若いからセクシーさが少し足りないわね」

オレ
「マリーと比べたら可哀そうだ(笑)」

マリー
「んーたぶん身を焦がすような恋愛をしてないからだと思うわ」

オレ
「ほー^^じゃーマリーは焦げてるのか?」

マリー
「もちろんよ(笑)ほら嗅いでみて?焦げ臭いでしょ」

そう言ってマリーはコートの胸を少し開いた。素肌に黒のセクシーなブラジャーだけだった。オレの目は一瞬そこへ惹きつけられた。たぶんカウンターの中の従業員たちも見ていただろう。

オレ
「あはっ^^匂うだけじゃないくて、かぶりつきたくなるじゃないか(笑)」

マリー
「じゃー後でゆっくりね^^」

オレ
「あはははは(笑)」

マリーは周辺の客を十分意識していた。

オレはビールを飲み干すと、大将に礼を言ってマリーと一緒に店を出た。タクシーを拾って生玉のホテル・キングコングへ行った。

部屋に入って上着を脱いでベッドに座った。マリーはコートを着たままオレの隣に座った。マリーはサングラスをとり、軽くオレに抱き付いてキスをした。マリーの舌はオレの舌にからみ、強く緩くオレの舌を吸った。

オレは少しマリーから離れた。

オレ
「少し離れて見る方が、全体が見えていい」

マリー
「そう?」

オレ
「鮨屋の連中も客もすっかりお前に注目して魅了されてた^^」

マリー
「ユーイチのオンナだってアピールできたかしら?」

オレ
「マリーは今やすっかり有名人だからな!」

マリーは立ち上がりコートを脱いだ。その下はさっきみた黒の下着だけだった。マリーは俺に近づいて軽くキスをした。そしてバックを持って化粧を直しに行った。

オレは服を脱いで下着だけになった。風呂場に行きジャグジーに湯をはった。そして自分の服とマリーのコートをクローゼットに掛けた。部屋の照明を少し落としてMを切り替えた。

ベッドの毛布を上げた。マリーが戻ってきた。オレたちは抱き合ってベッドに入った。オレはマリーのブラジャーを跳ね上げてマリーの乳に掴みキスをした。

マリー
「あーユーイチ・・・好きよ」

オレはマリーの乳首を口に含み、強く転がすように吸った。片方の乳も手のひらを押し付けるようにしながら・・・

マリーのパンティーを取った。オレは股間に手を伸ばした。マリーは脚を交差させてそれを防いだ。

オレ
「ほら開いて」

マリー
「ダメよそこは・・・」

オレ
「大きなクリトリスを触りたい^^」

マリー
「・・・」

オレはマリーの脚の間に自分の脚を入れて股間を開かせた。マリーの股間にあるモノを指で軽くしごく・・・マリーの小さなオトコ。手術で大きくならないようになっているが、そこはやはり敏感に感じるところだった。

マリー
「あーーーダメよー」

「お願いやめて・・・」

「キスさせて」

オレはマリーのオトコから手を離して、ベッドヘッドにもたれるように上半身を起した。すぐにマリーはオレのモノに顔をつけた。指を使い、舌を使い、オレのモノをこれ以上大きくならないところまで大きくさせて、先端を口に含んだ。最初は軽くゆっくりとオレのモノを飲み込むように口にした。その動きが少しづつ早くなる。

マリーの体はオレの股の間に入り、オレの下半身にはマリーのウエーブのかかった髪が揺れている。オレはマリーの脇の間から手を入れて乳を揉んでいた。

ベッドヘッドに置かれたマリーのバックからクリームのチューブを出した。オレはマリーの体をオレの隣に動かした。背中を撫でながらオレの手はマリーの尻を撫で尻の割れ目から穴を探った。すでにマリーが仕込んでいたクリームが溶けて濡れていた。オレはチューブからクリームを出してオレのモノに塗った。

後ろから抱いて尻の割れ目にオレのモノをあててゆっくりと腰を使った。

マリー
「あーーー」

マリーは体をよじりながらオレのモノを誘導しようとする。オレのモノは先端が軽くマリーの穴に入った。

マリー
「うぅーーー」

オレは少しづつその穴に入っていった。優しくゆっくりと時間をかけながらマリーの穴に・・・

マリー
「あーユーイチお願いっ」

オレはマリーを後ろから抱き、乳を揉み、腰を使う。

マリー
「あーお願いっもっと」

オレは一旦マリーの穴からオレのモノを抜いた。そしてマリーの腰を持ち上げた。マリーはベッドに両肘をついた形で四つ這いになった。オレはマリーの尻に一気にオレのモノを挿入した。

マリー
「うわぁーーー」

小刻みに動きながらマリーの尻の穴の奥深くまでオレのモノを入れた。そのまま穴の奥を突くように動く

マリー
「うぅーうぅーうぅー」

「あーそのままでお願いっ」

「あーーーあーーーいいっ」

オレは動きを止めずにそのまま穴の奥を突き続け、マリーはピークを迎えた快楽を味わい続けている。

マリー
「あーもう少しだけそのまま・・・」

「あーーー」

オレはマリーの声を聞きながら、ゆっくりとその尻から降りた。そしてマリーを仰向けにした。マリーは少し脚を手で股間を隠す。オレはマリーの両脚を持ち上げて脚の間に入る。マリーは膝を折りたたみ胸辺りまで上げて股間を開いた。オレはマリーに乗って正面から穴に入れた。前から入れると少し穴が緩んだ感じでしっかりと奥まで入る。

マリー
「うぅーーー」

オレは大きく腰を使った。マリーの穴はきつくオレのモノをしっかり咥えて締め付ける。

マリー
「うぁーあーーーあーーー」

「ユーイチもっ」

「あーいってこのままいってー」

オレは声を上げていった。2度、3度とオレのモノは爆発してマリーの穴の中で放出した。

マリー
「あーユーイチがいっぱい」

オレはマリーの体から離れた。マリーはすぐに起きようとした。

オレ
「後でいい」

マリー
「でも・・・」

オレはそのままマリーを引き寄せた。マリーは脚を絡めてくる。そのままオレたちは抱き合った。

マリー
「次の時代の子を早く育てる・・・」

「Mary'sに私が居なくても流行るようにする」

「そしてしょちゅうあなたの居るNYに行くわ」

オレ
「うん」

マリーはゆっくりとオレから離れた。オレはそのまま起き上がり、マリーと一緒にシャワーを浴びジャグジーに入った。そして、その後マリーのマンションへ行ってナミと3人で眠った。


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