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シンデレラ・リバティ


COOLS「シンデレラ・リバティ 」

いやーのほほん♪としていいなー^^
1983年12月PART2-----------

▼12月17日・・・

オレは日本に帰ってきた。

成田で時間調整の為に仮眠して、羽田から伊丹空港に着いた。そしてタクシーに乗り真っ直ぐにスカイ・マンションに入った。

スカイ・マンションの1110号室から眺めるミナミの街。そこにはもうひとつのオレの世界があった。いや、日本に帰る事そのものが煩わしいぐらい複雑な人間関係が待っている現実の世界だった。

午後にユーコと待ち合わせをした。そして生玉のホテル「キング・コング」へ行った。

部屋に入って服を着たまま抱き合いキスをした。そしてふたりでソファに座った。

ユーコ
「ねーユーちゃん。ヒロミとした?」

オレ
「うん。ヒロミが落ち込んでて、元気づけるために1度した」

ユーコ
「そう。。。」

オレ
「儀式みたいなものだった。ヒロミは苦痛だったようですぐにやめた」

ユーコ
「じゃー1度しかしてないの?」

オレ
「ああ。1度だけだ」

ユーコ
「・・・」

オレ
「どうした?信じてないのか?」

ユーコ
「ううん。でもヒロミはmar'sBLGにずっと居るんでしょう?」

オレ
「ああ。学校から帰って来てずっとピアノの練習をしてる。オレとゆっくりと話す時間もない」

「それにヒロミもわかってる。オレがユーコの事を一番愛している事を」

「だから心配しないでいい」

ユーコ
「うん。信じるっ」

ユーコはオレに抱き付いてキスをした。ユーコの舌がオレの中に入ってきて、オレの舌に絡みオレの舌を強く吸った。オレもユーコの舌を吸った。

服の上からユーコの乳を掴む。

そしてユーコを裸にしてただそのオンナの肉体を味わい、きついセックスをした。ユーコはその快楽に溺れ、声をあげて喜び、オレのモノを咥えて泣き続けた。

年相応の精神の幼さや純粋さは別にして、その体はすっかりオレ好みに反応するいいオンナになっていた。

ホテルを出て、一緒にユーコの自宅に戻った。ユーコのママと妹の真美にもあった。

ユーコのママの提案で、ヒロミの家族をユーコの自宅に招待した。オレはヒロミのオヤジやママにさんざんお礼を言われた。ヒロミが元気に明るくNY生活を送っている様子をヒロミの手紙から感じ取っていたようだ。

2家族で食事をして、オレとヒロミの親父はしっかりと飲んだ。そしてオレはユーコの家に泊まった。

▼12月21日・・・
本山の「あおやま」へ行き、ヨーコと会った。ヨーコは相変わらず元気にカウンターに入っていた。そしてメンチカツ定食をつくってくれた。

ヨーコは出産し男の子を生んだ。名前はバイク事故で死んだ弟の名前「裕也」と名付けた。もっともユーヤの字は「夕也」だったが、生きている弟の名前をとって「裕也」とした。オレは・・・生きている弟らしい。

そしてオレは灘区、篠原の本家に顔を出した。

由紀と龍二、そしておばさんと会い、オレはそこでメシを腹いっぱい食った。帰りは梅木が送ってくれた。跡目問題の状況は厳しいようだった。そして来年の春には正式に4代目が決まるだろうと言っていた。

その後、香を迎えに行き有馬温泉へ行った。オレは香の様子をよく観察しながらセックスをした。そして一緒に内風呂に入り体も点検した。

モデルの仕事は順調だが、おかーさんの具合は相変わらずそうだ。そして弟は就職も内定して来年の春には卒業するが、東京勤務らしい。

オレの様子は、横山から本橋そして香へと流れているらしく、大抵の事は知っていた。

▼12月22日・・・

自宅に戻った。裕人と裕美・・・暫く見ない内に大きくなっていた。オレたちは着替えてドレスアップして写真スタジオに行き家族写真を撮った。そしてファミリー・レストランで食事をした。

そして玲子とも遅くまで話し、何度も玲子を抱いて眠った。

▼12月23日・・・

ミナミに戻った。スカイ・マンション1110号で打合せをした。横山、松井、前田、石井、そして佐和子もやってきた。業務の状況を直接聞いて、今後の方向性を確認した。オレは何も言わない。彼らが考え、彼らが実践しながら判断すればいい。

佐和子は来年すぐにNYへ来ると言っていた。石井も了解していた。

横山だけを残して解散した。横山から全体の様子を聞き、また遠山の東京でのイベントの確認をいくつかした。

オレは久々に東洋サウナに入った。そしてキャッツに行き理沙にバラの花束を持って行き、シューさん達と飲んだ。早めに店を出て理沙と二人で理沙の部屋に帰った。ゆっくりと落ちついて理沙と朝まで過ごした。

▼12月24日・・・

石原事務所に顔を出した。すでに松尾のブライダルショーはすべて終わり、今年も好調だった事を聞いた。

本年度はオレと香は松尾の専属からはずしてもらっていた。

心斎橋リチャードへ行き買い物をした。マグドナルドでユーコと待ち合わせをしていた。プレゼントを渡してまた生玉のホテル「キング・コング」へ行った。そしてきつーいセックスをした後ユーコを送っていった。オレはユーコの家に上がらずにミナミへ戻った。

ギャラクシーに行った。

理恵と大げさに抱き合い、一緒に店を出て「泉」「エスポワール」「ローズマリー」の各店を周り、それぞれのママたちと飲んだ。そして店が終わる前に理恵と一緒に理恵のマンションに戻った。

理恵の体に翻弄され、朝まできついセックスをした。

▼12月25日・・・

東京、赤坂プリンスにチェックインした。

昼間に斉藤と会った。浜田がロスにひとりで行った事を伝えた。本橋は神戸に住んで元気にやっている事も教えた。斉藤は感慨深そうに聞いていた。すでに斉藤も新しい嫁と暮らし、子供も元気で育っていると言う。もうひとりのmar'sのメンバー田代も実家の九州で元気にやっているらしい。東京へは半年に1度ぐらいはきているようで斉藤とは交流があるようだった。

夕方からキョーコと二人で食事をしながらいろんな事を話し合った。沙耶の問題行動も知らされたが・・・今のオレにはどうしようもなかった。そしてホテルでキョーコを抱いて朝まで一緒に眠った。

▼12月26日・・・

満さんのところへも顔を出した。満さんのオンナにやらせている日本料理店で昼飯を食い、神戸の様子などもいくつか聞いた。

満さんはオレの事を逆に心配してくれていた。「お前は絶対に関わるな!」それをくどいほど言われた。

そして夕方から沙耶と待ち合わせて食事をし、キョーコと同じようにホテルに泊まって行った。何度もきついセックスをして沙耶は満足げだった。オレが近くに居れやれれば・・・沙耶も落ち着くだろうとキョーコの言った言葉がしこりとなっていた。

オレは沙耶が可愛くてたまらない。そして沙耶に何も言わなかった。

▼12月27日・・・

金沢へ行った。

ここでも間島の母親の女将に歓待された。そして初めて間島の親父を紹介された。終始にこやかに対応してもらい安心した。

間島
「お風呂どうします?」

オレ
「露天風呂一緒に行くか?^^」

間島
「この部屋に家族風呂をつくったんですよ」

オレ
「えっ!そーなのか?どこ?」

オレは間島に案内されて奥の部屋のドアの向こうに行った。ここは離れだったので、簡単に増築できたようだ。ヒノキ作りの大きな風呂。常に源泉の湯が流れているようだった。

間島
「一応この部屋は特別室なんです(笑)」

「だからお風呂も個別にあった方がいいという事になってつくったんです」

オレ
「日本庭園の景色も見えるし、いい感じじゃないかー^^さっそく一緒に入ろう」

間島
「はい^^」

オレは素っ裸になって風呂に入った。すぐに間島も入ってきた。髪をアップにしてタオルを巻いているが体にはタオルはつけていなかった。

間島
「さきに体を洗いましょうか?」

オレ
「うん」

オレは湯船から上がった。そして広い洗い場の小さなイスに座った。間島はオレの背中を流しオレの髪を洗った。

間島の乳がオレの体に触れる。下腹部の茂みが時折目に入る。オレの足を持ち自分の膝の上に置いて丁寧に洗う。足の指先を手で洗われた時に、脳に快感が走った。

オレは我慢できなくなった。オレは間島の体を引き寄せて抱いた。

間島
「あっまだ・・・」

オレ
「どうしたんだ。こんなに丁寧にオレの体を洗ってくれるなんて」

オレは間島の股間に手を入れて撫でた。

間島
「だって・・・」

オレはボディーシャンプーを手につけて間島の股間を撫でるように洗った。

間島
「あー」

間島は逃げようとするが、オレは間島の体を強く抱いて逃がさなかった。

間島
「あー」

オレ
「だってなんなんだ?」

間島
「もうあなたは・・・私の主人ですから」

オレ
「主人だからなんだ?」

間島
「いっぱい尽くしたい」

オレは間島にキスをした。間島の舌を吸いオレの指は間島のオンナの穴に入っていた。

間島
「あぅー」

オレ
「ほらオレのを触って」

間島の手がオレのモノに触れた。そして指を使い始めた。

オレ
「んー気持ちいい」

間島
「あーキス・・・したい」

オレはゆっくりと間島の体を離した。間島はオレの股の間に四つ這いになるようにしてオレのモノを口にし、指を使った。オレは間島の体を上から抱くようにして、乳を揉んだ。

オレ
「穴か欲しくなってきた」

オレは小さなイスから降りて、その場に座った。間島はゆっくりと抱き付いてきてオレのモノを持って自分の股間にあてがった。そして腰を沈めてオレのモノをオンナの穴でくわえ込んだ。

間島
「あぅーーー」

「あー何でも言う事きくぅー」

オレは間島の両脚を抱えるように抱いた。間島の穴はオレのモノを根元まで咥え込んだ。

間島
「あーーー」

オレ
「ほらっ声を出しながら腰を動かすんだ」

間島
「あぅ あぅ あーーー」

オレ
「もっと動いて」

間島
「あーできないっ」

オレは後ろに倒れるようにして寝た。間島の腰を持ってゆっくりと腰を使い、間島の穴を味わった。

間島
「あーーー」

「あーーきっぃー」

間島は泣き出しそうな表情で快楽を味わっているようだった。オレはそのまま激しく腰を使った。

間島
「うぁーあーーあーーーあーーーー」

間島はいい声を出していった。そしてオレの肩の隣に手をついた。オレはゆっくりと起き上がり間島の体を隣に置いた。湯船の湯を桶でとり自分の体にかけた。そして間島の体にもかけて湯船に入った。

オレ
「ひとみ入ってこいよ^^」

間島
「はい」

間島は後ろ向きで湯船の中に入ってきた。湯が一気に溢れ出した。オレは後ろから間島を抱くようにして体にくっつけた。

オレ
「あっいつの間にか雪が降ってきたな^^」

間島
「はい。明日の朝はきっと一面真っ白よ」

オレ
「そっか楽しみだな^^」

風呂を上がってまた浴衣と丹前に着替えた。間島は電話をして仲居を呼んだ。そして「ちょっと待ってて下さい」と言って部屋を出て行った。

入り口の方の和室のテーブルに移動した。掘りごたつになっていて暖かかった。

部屋付きの仲居さんがやってきて、酒とビール。そして肴を持ってきてくれた。暫くして間島が戻って来た。

オレのグラスにビールを注いだ。オレも間島にグラスを持たせて同じようにビールを注いだ。軽くグラスを合わせてオレは一気に半分ほど飲んだ。

間島
「ちょっとコレ見て」

間島は持って来たアルバムを開いてオレに見せた。

間島
「どう?似てるでしょう?」

オレ
「ん?何?オレと似てるっていう事か?」

間島
「うん。この写真は父が30歳の時の写真よ」

オレ
「えーーー全然今と違うじゃないか!まるで別人だ」

間島
「そう^^別人なの」

写真の父が本当の父親だと間島は言った。間島の父親はひとみが3つの時、父親が30歳の時に交通事故で亡くなったという。今「おとーさん」と呼んでいる男は、その後母親が再婚した相手だと言った。間島の父親はこの家のひとり息子で、故にこの家の跡取りは間島の家の血を引くひとみでなければならなかったのだと言った。

間島
「女将、私の母もあなたを最初に見た時・・・驚いてたわ」

「体つきも背格好もまるで同じで、父が亡くなる前の姿で現れたって言ってたの」

「私は覚えてなくて、写真でしか知らないんだけど」

オレ
「ふーーーん」

オレはそう言われてあらためてその写真を見てみた。自分では自分の事がよくわからないのと同じで、その写真に写っている男がオレと似ていると言われてもピンとこなかった。

間島
「後で父のスーツをいくつか持ってくるから着てみてくれる?」

オレ
「あー別にいいけど、どーするんだ?」

間島
「女将に見せてあげたいの!いいかなー?」

オレ
「でも、髪の長さが違うからなー」

間島
「スーツ着るのに髪の長さは関係ないんじゃない?」

オレ
「じゃーちょっとその服を着てみようか?」

間島
「そう?いい?じゃー持ってくるね^^」

そう言って間島は部屋を出て行った。オレはそのアルバムを開いて他のページも見た。その男の写真がたくさんあった。親子3人で映画館の前で撮っている写真。映画間の大きな看板には、小林旭の「ギターを持った渡り鳥」が移り込んでいた。

そしてバイクに跨った男・・・まさしく「陸王」だった。

オレは自分でビールを注いで飲んだ。間島が戻って来た。ハンガーにかかった服と風呂敷包みを持って入って来た。

間島
「コレなんだけど、もう長い間そのままになってから」

間島はそれを置いて風呂敷包みを開いた。シャツにネクタイどれも保存状態は良かった。オレはそれらを身につけて、スーツを着てみた。少し大きいように感じたが・・・

間島
「うわーやっぱりピッタリだわー」

「すごいそっくりよ^^」

「おかーさん吃驚するだろうなー」

オレは鏡を見てみた。オールドファッションだったが、これで髪を切って短髪にしてセットすれば、それなりに似合うスタイルになるだろうと思った。

オレ
「明日にしよう」

間島
「えっいいけど・・・」

オレ
「明日、床屋へ行って髪を短くしてくる」

間島
「うそっ!そこまでしてくれるの?」

オレ
「やる時は徹底しよう(笑)」

翌日・・・

オレとひとみはクルマで金沢市内に出かけた。街は年末ムードいっぱいで、どこも買い物客で混雑していた。オレは通りにあった「バーバー一之瀬」と書かれた看板を見つけて、そこに入った。ひとみとは1時間後に向かいのカフェで待ち合わせることにした。

オレは写真を取り出して、そこのマスターに見せた。

オレ
「こんな風にお願いできますか?」

マスター
「いいんですか?ばっさりと気ってしまって?」

オレ
「はい^^」

マスター
「ずいぶん前の写真ですね」

オレ
「ええ。たぶん昭和34年ごろだと思います」

マスター
「そーですか^^お父さんですか?」

オレ
「えーまー(笑)この頃はやっぱりポマードとかつけてたんでしょうか?」

マスター
「そーですね^^でも今はもっといいのがありますから」

そんな事を話しながらも髪はバッサバッザと切られていった。そして洗髪し、顔を添ってもらい髪をセットしてもらって終わった。手鏡で後ろも見た。かなりというか、これまでここまで髪を短くした事がなかった。

そこで売っている整髪剤を買った。オレは礼を言って外に出た。

道路を渡る時につむじ風のように強い風が吹いた。顎から首筋にそして背中にまで冷たい風が入り込んだ。思わず身震いした。

カフェに入るとすでに間島は待っていた。

間島
「あー短い^^」

オレ
「どうしよう?風邪ひきそうだ(笑)」

間島
「うん。帰ってお風呂入って暖まってね!でも似合ってるわーさすが!」

オレ
「うん。いっぱいウソでも煽ててくれ!こんな短い髪恥ずかしくってやってられない(笑)」

間島
「ウソじゃないわ!あのスーツを着ればもっと決まってカッコよくなるわ」

オレ
「だといいんだけどねー(笑)」

旅館に帰りオレは露天風呂に入った。そして間島と一緒に部屋で優雅な食事をした。そしていよいよ本番だった。間島の父親のスーツに着替えて、髪をセットし直した。

館内のバーに案内してもらいオレはそこのカウンターに座って待った。カウンターの中の女性が、スコッチの水割りをつくってくれた。

オレは店内を見渡した。店の片隅にギターとアンプがあった。

オレ
「あのギターは?」


「以前に若女将の知り合いのお客様が来られた時に置いていったままに^^」

オレ
「そうですか(笑)」

アンプの上にPlayer'sのステッカーが見えた。きっと浜田たちが来た時に置いて行ったものだろう。

後ろから声がかかった。

女将
「お待たせいたしました^^何か御用でしたでしょうか?」

オレは立ち上がって振り向いた。

オレ
「ただいま。早苗」

女将
「あっあなた・・・」

オレ
「たった今、帰ってきた」

女将
「そんな・・・」

女将は驚愕の表情のまま凍りついたようにその場に立ち尽くした。

オレ
「あはっ^^ひとみに頼まれてつい(笑)」

女将
「ユーイチさん。ですよね?」

オレ
「はい(笑)」

女将
「それにしても・・・なんてそっくりなの」

間島もその様子を見ていた。そしてオレたちはボックス席の方へ移動した。ホールのウエイターがブランデーセットを用意してオレたちのテーブルに置いた。

間島
「おかーさんごめんね^^どうしても主人に父の服を着てもらいたくて」

女将
「ううん。ありがとう。私もいつかそうして欲しいと思ってたから」

「それに髪まで切ってこんなに・・・ほんとキミヒコさんに生き写しよ」

オレ
「そんなに?(笑)じゃー歌でも歌いましょうか?」

間島
「そーだ。浜田さんが置いていったセットがあるのよ」

オレ
「うん。さっき見た(笑)」

オレはそこに近づいて、ギターとアンプセットの用意をした。マイクスタンドとマイクをセットしてセミアコのチューニングを行い、リズムボックスのフットスイッチを確認した。使い慣れたシステムだった。

オレ
「せっかくギターがあるので・・・えー1曲歌わせて頂きます。」

「女将さんが好きな映画の主題歌を^^」

イントロをギターで弾いた。

そして・・・

赤いぃ〜夕陽よ〜♪
    燃え〜落ちて〜〜〜♪

海を〜流れて〜何処へ〜行くぅ♪

ぎたー抱えてーあてもなくぅー♪
    夜にまぎれてー消えーてーいくぅ

俺と似てるよ赤い夕陽♪

オレは3番まで歌いギターを置いて席に戻った。

女将
「ユーイチさん。知ってたの?」

オレ
「映画館の前の写真見せてもらいましたから(笑)」

女将
「ひとみと3人で見た映画なの」

「キミヒコさんレコードも買ってすっかりファンになってた」

「それから暫くして・・・事故で」

オレ
「陸王乗ってて事故に会われたんですか?」

女将
「はい。そんな名前でしたあのオートバイ」

オレは間島の母親の女将の話に付き合ってブランデーの水割りを飲んでいた。オレは女将に哀願されて、昔から居る従業員の前に出さされた。そしてそれはまさしく最初に女将が示した驚愕の反応そのものが再び起きた。

オレは悪乗りしそうになるのをかろうじて押えて、大人しく間島と一緒に部屋に戻った。

オレ
「それにしても、想像以上にウケたな?(笑)」

間島
「私もアレほどとは思わなかった」

オレ
「ははは^^」

間島
「いつの間にか、母はあなたの事をユーイチさんって呼んでたわ」

オレ
「そうだっけ?」

間島
「今のおとーさんは「あなた」なのに、私の父は「キミヒコさん」って言うのよ(笑)」

オレ
「そう(笑)」

間島
「覚悟してね!」

オレ
「ん?」

間島
「ううん(笑)」

オレはまた内風呂に入り、間島に体を洗ってもらった。そして奥の部屋で間島を抱いて朝まで眠った。

翌朝・・・

オレは二日酔いの頭でボーとしながら入り口の部屋に向かった。すでに間島は居なかった。襖を開けるとちょうど朝食の配膳が行われていた。

女将
「おはようございます^^あっ先にお風呂にします?」

オレ
「あっいえせっかくですから食事を」

女将
「はい^^その前に浴衣の着替えを」

女将はそう言ってオレに近づいて新しい浴衣と丹前を持ってきてくれた。オレが自分で着替えようとすると、女将はそれをすべて自分でやってくれた。浴衣の簡単な帯を締める時もオレの前に膝をついて座りそれを行った。オレのモノは怒張していて、それは女将の顔の前にあった。オレは恥ずかしくてドキドキした。

間島が入ってきて、ごはんをよそい朝食が始まった。

その間、女将はずっと席に居て、色々とこのあたりの観光の説明をしてくれていた。

食事が終わると、すぐに露天風呂に案内された。案内されなくてもすでにその場所は知っていた。

オレは外の雪景色を見ながら露天風呂を満喫していた。するとなんとそこに女将が入ってきた。もちろん和服姿だったが・・・着替えたのだろう。オレは前を隠して上がった。

女将は背中を流しながら体を洗ってくれた。

オレ
「いいんですか?こんなことしてもらって(笑)」

女将
「今は貸切の時間ですから大丈夫ですよ^^」

「キミヒコさんよりユーイチさんの体の方が立派よ」

オレ
「あはっ」

オレは体を流してもらってもう1度露天風呂に入った。緊張したせいかオレのモノは大きくなっていた。

風呂から上がると脱衣場で女将は待っていた。そしてまた新しい下着と浴衣を用意してくれてそれらをオレに着せた。さすがにパンツだけは自分でつけたが・・・その後も頭をタオルで拭き、ドライヤーを使い整髪までしてくれた。

オレ
「あのー自分でできますから」

女将
「ごめんなさいね。昔キミヒコさんにもずっとこうしていたから・・・少しだけ我慢してくださいね」

オレ
「はぁ〜」

オレは女将に案内されてようやく部屋に戻り解放された。そして部屋では間島が待っていた。

間島
「お疲れ様でした^^」

オレ
「背中まで流してもらった(笑)」

間島
「ごめんねー^^」

オレ
「なんかドキドキしたよ」

間島
「朝からずっと「ユーイチさんは?」ってそればっかりなのよ」

「まるで恋人よ^^私の主人だって事すっかり忘れてるみたい(笑)」

オレ
「どうしよう?オレ間違って女将さん押し倒してしまったら」

間島
「ばっバカな事いわないで下さい(笑)」

オレ
「だって色っぽいしーついふらふらと(笑)」

間島
「絶対ダメですからねっ!」

オレ
「あははは^^」

オレは浴衣の前を開いて自分のモノを出した。間島はゆっくりとそこへ近づいて顔を埋めた。舌を使い、指を使い、オレのモノを怒らせた。オレは和服の間島の裾を捲り上げて四つ這いにさせてその場で間島の尻に乗った。

そして自分の欲望だけで、間島の女の穴に放出した。後ろ姿だけを見ていると女将としている錯覚に陥って妖しい気分だった。

早めの昼食も女将はつきっきりだった。間島は女将の前では、さもそれが当たり前のように振舞っていた。

そして食事が終わり、オレは帰り支度をした。

金沢駅から「スーパー雷鳥」に乗る間際まで、女将と間島は見送ってくれた。オレは最後に間島と抱擁し、そして女将とも抱擁した。いい匂いだった。

暮も押し迫った12月29日、オレは金沢を後にした。


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