2008.04.17 Thursday
Mac互換機?
MacクローンPC登場--Psystarがオンラインで販売 Psystarが若干の変更を加えた「ホワイトボックス」Macのオンライン販売を再開し、従業員の1人はAppleの独占を批判している。 Mac OS X Leopardをプレインストールした安価なコンピュータを販売していることが報じられた後、Psystarのウェブサイトは米国時間4月14日からサービス停止状態になっていた。Appleが自社のOSを他のハードウェアメーカーにライセンスしておらず、またユーザーがMac OS Xを「Apple商標を付した」コンピュータ以外にインストールすることを明確に禁じている(PDFファイル)ため、これは一部で大きな話題となっていた。 どうやらMacOSであるレパードがインストールできるPCが発売されたようだ。^^断片的な記事で全体像がイマイチはっきりしないが、当初はレパードのプレインストールモデルの販売を行う?行っていた?ようで、当然ながら大問題になる。。。(笑)今後はプレインストールせずにハードだけ販売してOSはどこか別のところから入手する。もちろん購入者リスクで・・・といった手段か? 一時期AppleはMacOSの外販を行っており、日本でもパイオニアがライセンスを取得しオリジナルMacを販売していた経緯がある。しかしながらジェブスがAppleに戻ってからは、それらは一切行われなくなった。MacはApple1社のみの提供で完全自己完結型の提供しか行わない。というポリシーだが、いつかジョブスも引退し再びAppleに斜陽が訪れた時には互換機が出てくる?・・・今の好調なAppleではPsystarを丸ごと買い取ってでも阻止するのではないでしょうか?(笑) 個人的には欲しいとは思いませんけどね(^ ^; |