2008.08.27 Wednesday
EOS 50D
キヤノン、“DIGIC 4”を搭載した中級機「Canon EOS 50D」 キヤノンは、ミドルクラスのデジタル一眼レフカメラ「Canon EOS 50D」を9月下旬に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格はボディのみで15万円前後の見込み。50Dというインパクトで5D(フルサイズ)の後継機かっ!?と思ったが、残念ながら40Dの後継ということでAPS-Cサイズだった。(^◇^;)しかしながら、新開発の素子、ギャップレスで画素数アップ、「DIGIC 4」となり、液晶モニターの高精度化。そしてレンズの特性に合わせた周辺部の光量補正も本体内で可能となり、新製品としての魅力は十分にありそうだ。ちなみに実売価格は?というとアマゾンの価格ではボディーのみ¥128.760-となっている。 40Dが昨年の8月発表だから、ちょうど1年で後継機種のリリースとなったわけだが、それと比較すると5Dの後継は遅い。歩留まりの悪いフルサイズの開発に手間取っているのは想像できるが、NIKONの製品ラインアップを考えると、もうそろそろ情報ぐらい出してもいい頃だと思うが聞こえてこないなー。 という事で、最近はスポーツ関連の写真はすべて後輩にまかせてあるので、APS-Cを使うメリットがなくなった。だからこそ次はフルサイズそれもタイミングとして5Dの後継機を待っているのだが、このままズルズルと待たされるのであれば・・・NIKONに浮気しそうだ。(笑) |