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フジ、ライブドアが提携合意 2カ月の買収攻防に幕

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ライブドアとフジテレビジョンは18日、資本・業務提携に合意し、和解したと正式発表した。フジがライブドアからニッポン放送株をすべて買い取って子会社化するとともに、ライブドアに資本参加する。フジテレビ側がライブドアに支払う金額は総額約1470億円となる。業務提携の詳細は両者とニッポン放送でつくる委員会での協議に引き継がれる。2カ月余りにわたった新興IT企業と日本有数のメディアグループの大買収合戦は、フジが多額の現金と引き換えにライブドアの資本参加を断念させる形で決着を迎えた。

asahi.com: フジ、ライブドアが提携合意 2カ月の買収攻防に幕 - ビジネス


●あれほど大騒ぎをしながら、大人の解決で手を握りあえるとは・・・それなら最初からエラソーな事を言わなければよかったんじゃないか?フジ&ニッポン放送。。。個人の感情と経営判断が別なのはかまわないが、メディアの雄がぺらぺらと他者を悪人呼ばわりして挙句の果てにその悪人と手を結ぶ図は、あまりにもオマヌケにしか見えない。
本当はこんなニュースは取り上げたくなかったのだが、一連の顛末の記録として!ということで、お粗末でした。(笑)
■堀江社長「想定内」フジ会長「じくじたる思い」和解会見
2005年04月18日22時13分

 「わくわくしている」とライブドアの堀江貴文社長がいえば、日枝久・フジテレビ会長は「内心、忸怩(じくじ)たる思いはある」。ライブドアによる突然のニッポン放送株取得発表から2カ月余り、両社の攻防は和解に至った。裁判闘争、突然現れた「白馬の騎士」……。オセロゲームのように情勢が変わる「劇場型買収」は、お茶の間の話題をさらった。

 18日午後、東京・台場のホテルで開かれた3社の共同記者会見。前ボタンをはずした白い長袖シャツで席についたライブドアの堀江社長の両脇に、ダークスーツ姿のフジテレビの日枝久会長、ニッポン放送の亀渕昭信社長がはさんで座る。

 堀江社長は終始穏やかな表情。今回の決着についてはおなじみの「想定内です」。「それも想定内のいい方です」と、言い添えた。日枝会長は「新しいビジネスチャンスが出ることを、堀江さんに期待したい」とさかんに堀江社長を持ち上げた。しかし、フジがライブドア側から買い戻す同放送株が株式公開買い付け(TOB)で設定した株価を上回ることを問われると、「正直言って内心、忸怩たる思いがある」と渋い顔で語った。

    ◇

 主な発言は以下の通り。

 日枝会長「お騒がせしました。最終的に和解合意ができたことは社会全般に与える影響を考えると満足すべきものだ」

 堀江社長「この2カ月お騒がせして申し訳ございません。通信と放送の融合という新しいビジネスモデルを作っていくことは10年前にインターネット事業を始めたときから目標。今からワクワクしている」

 亀渕社長「両社が友好的に話し合ってくれた。ニッポン放送は新しい出発をすることになる」

 ――「土足で踏み込んで」と日枝会長は言っていたが

 日枝会長「そういう感情がなかったと言えばうそになる。しかし話し合いによって払拭(ふっしょく)できた」

 亀渕社長「堀江社長らと食事をして『初めからこんな形でなくて知り合っていたら、いい仕事ができたね』と話した。コミュニケーションが大事だと思った」

 ――フジの買い戻し価格はTOBを上回る

 日枝会長「適正な額で購入する限り法的には問題ない。しかし正直言って内心、忸怩たる思いはある」

 ――提携は想定範囲か

 堀江社長「どちらかというと想定範囲内のいい方だった。目標にしていた業務・資本提携ができた」

 ――企業にどんな問題意識を与えたか

 堀江社長「こういった問題への専門的な人材は非常に不足している。どんどん育成するべきだ。外資への感情論もあるが、世界からお金を積極的に呼び込んでくるぐらいになってほしい」

 ――和解案はどちらから出たか

 日枝会長「『お会いすることはできない』と言っていた時に、事務レベルで話を進めていたことは事実だ」

 ――誤解が払拭できたきっかけは

 日枝会長「子会社化を進めるために、(堀江社長が)株を提供していただけるという英断で、一気に進んだ」

 ――業務提携の中身は

 フジテレビの村上光一社長「フジテレビとライブドアから、これから具体的な話が出ると思う」

 堀江社長「2カ月前には非常に友好的だった。意思疎通がうまくいかなかっただけで、元通りの関係に戻れる」

――なぜライブドアを選んだのか

 日枝会長「話し合いを通じていろんなアイデアが出てきている。ビジネス化していくことを期待して、増資に応じた」

 ――第三者割当増資で調達した資金で、新たなM&Aを行うのか

 堀江社長「増資と別にして、会社の資金の一部を別のM&Aにあてることも考えたい」
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買収攻防「痛み分け」、勝者なき握手 フジとライブドア

2005年04月18日23時44分

 一時は日本の企業秩序に対する革命的な挑戦か、ともはやされたライブドアによるフジテレビジョンとニッポン放送への買収攻勢。2カ月余りの攻防劇は18日、空疎な握手で終わった。「和解」で、フジは念願のニッポン放送の子会社化にこぎ着けるが、追加出費は重い。ライブドアは1500億円近い資金と事業拡大の機会を得たが、「フジ買収」のような手法が今後も支持されるか不透明だ。両者「痛み分け」の裏で、マネーゲームを仕掛けて利益を上げた外資系金融機関の姿も垣間見える。

 日枝久・フジ会長「放送と通信の融合で相乗効果が期待できる」

 堀江貴文・ライブドア社長「今からわくわくしている。非常にいい形で収まった」

 18日夕に都内で開かれた資本・業務提携を発表する記者会見で両氏は友好ムードを振りまいた。だが、会見後、両氏はカメラマンに求められるまで握手をして見せることはなかった。撮影が終わると、足早に出口に向かった。

 2月8日、ライブドアによるニッポン放送株の大量取得で始まった両社の攻防は一貫して、裁判闘争も辞さない対決の構図を描いてきた。その流れが一転、和解に動いたのは、3月下旬にソフトバンク・インベストメント(SBI)が登場してからだ。

 ライブドアの同放送買収は、保有するフジ株の支配が目当て。ところが、そのフジ株がSBIに5年間の約束で貸し出されることになり、戦略の根底が崩れた。「貸株が痛かった」。ライブドア幹部もこれがとどめだったと認める。

 「敵対的買収戦略」を凍結したが、じりじり下がる自社の株価が追い打ちになり、長期戦を断念した。「フジサンケイグループを掌握してメディア・ネット・金融のコングロマリットを構築する」という「野望」はついえた。

 フジ内部でも、3月末にライブドアが同放送株の約50%を取得してから「現実路線」への転換を認める空気が出てきた。

 同放送がライブドア傘下になると、フジが同放送を子会社化できなくなるばかりでなく、社員の反発などで同放送の経営や番組作りにも影響が出かねない。争いが長期化すればイメージが重視されるCM収入にまで影響が出る恐れがあった。

 4月に入り、ライブドアはフジ株取得やフジへの役員派遣を断念するなど譲歩の姿勢を見せた。フジからも「自分たちの言い分だけ通しても、まとまらない」(幹部)との声が出るようになった。

 和解協議が妥結する決め手は、フジが同放送株の買い戻し価格を引き上げたからだ。フジは同放送を株式公開買い付け(TOB)した際の買い付け価格の1株5950円、ライブドアは6500円以上を主張。隔たりが大きかったが、両者が歩み寄りを見せ、急転直下の和解につながった。

 だが、友好提携を信じる関係者は少ない。「仲が悪い2社が業務提携を進めることができるわけがない」(証券アナリスト)。この日の会見前、フジ側が報道陣に「交渉の過程での戦術や戦略、過去の発言については質問しても答えられません」とクギを刺す場面もあった。

    ◇    ◇

 世間を騒がせた攻防の「勝者」はだれなのか。

 フジテレビは元来、ニッポン放送の完全子会社化に1705億円を用意したとし、18日の記者会見でフジ側の司会者は「ライブドアや他の株主からの(同放送株の)買い取り額を計算すると1780億円」と当初予定額と大きく変わらないとの見方を強調した。

 ただ、フジは敵対的買収の防止を目的とした増配に踏み切ったほか、当初は必要のなかったライブドア株を手に入れるために440億円を出す。これらを含むと総出費は2千億円超に達する。

 さらに、同放送の新株予約権発行が裁判所で差し止められるなど、ライブドアとの争いの中でフジや同放送が相次いで繰り出した「奇策」は、フジや同放送のイメージを傷つけた。フジサンケイグループのある幹部は「買収をしかけられた被害者だが、一連の争いでブランドイメージに打撃を受けたのは間違いない」と声を落とす。

 一方のライブドアもフジサンケイグループを資本面で傘下に収める当初計画が頓挫した。ある幹部は「撤退だ。敗北感がある」と肩を落とす。

 ただ、同放送株の買い集め原資は借金ではない。自己資金と、株式に転換できる総額800億円の社債を米リーマン・ブラザーズに発行して得た資金だ。リーマンはすでに大半の社債を株式に転換している。

 ライブドアは和解で、同放送株をほぼ同額でフジに売り、440億円の追加増資もフジが引き受ける。ライブドアは1200億円余りで新株を発行して資金を得たのと同じ結果になる。和解で入る資金との差額は買収に投じた自己資金額に対応する。企業買収で成長を図る同社にとって、次の「軍資金」を手に入れた意味は大きい。

 山崎元・楽天証券経済研究所客員研究員は「ライブドアは金銭的には勝ったと言える。それでも、現金をただ持つだけでは資産が膨らむだけで、次の投資案件を早く決めなければならない。現時点で損をしたのはライブドアの株主だ」と話す。

 巨額の資金調達でライブドアの株式数は約3割増え、その株価はこの2カ月で約2割下がった。さらにフジを引受先とする12.75%の増資を決めており、今後も1株あたりの利益はさらに薄まる見通しだ。

 今回の取引で確実に利益をあげたのがリーマンだ。市場価格より1割安く債券を株式に転換できる仕組みを活用し、150億円前後の利益を上げたとみられている。
| 経済 | 00:29 | comments(2) | trackbacks(4) | ↑PAGE TOP
初めまして、みかんと申します。私の日記でライブドア関係のブログのリンクとしてこのサイトを紹介させて頂きましたのでお知らせに上がりました☆★
| みかん | 2005/04/19 10:50 PM |

あっ!ども^^
不定期更新ですが・・・よろしくです。
| kaizin | 2005/04/20 7:42 PM |










http://kaizin.jugem.cc/trackback/90
『フジテレビとライブドアが和解/乗っ取り屋は資本参加断念』
◆フジテレビジョンとライブドアは18日、資本・業務提携に合意し、和解したと正式発表した。フジテレビがライブドアからニッポン放送株をすべて買い取って子会社化するとともに、ライブドアに資本参加する。フジテレビ側がライブドアに支払う金額は総額で約1500億円とな
| さにぼー@のほほんblog | 2005/04/19 1:48 AM |
よくわからん、和解トリオ
朝刊のトップの写真を見て (-__-;) ゲッ! 亀淵斜長にホリエモン、日枝怪長の3人がニッコリ握手・・・。ノーネクタイのホリエモンが真ん中という不気味な構図。何かわざとらしい雰囲気。すがすがしい朝が、一転してドヨヨ〜ンとした空気に。
| 怒り炸裂! おこりん坊倶楽部 | 2005/04/19 10:22 AM |
ライブドア・フジテレビ・ニッポン放送が合同会見
ライブとフジが会見 <ライブドア>フジと合意会見 堀江社長「ワクワク」と 先ほどライブドアニュースが更新されたのでその内容に触れてみる 合意内容 ◆ライブドアのグループ会社でニッポン放送の発行済み株式32.40%を保有するライブドア・パートナーズをフジテレ
| これがわたしの生きるみち! | 2005/04/19 1:46 PM |
オトナの解決方法かな
およそ2ヶ月争ってきたフジテレビとライブドアが和解したようですね。 正直、ちょっと拍子抜けでした。 最終的にはお金で解決した感じですからねー。 まあ両者とも打つ手無しといった状況でしたから その中で歩み寄りをみせたいわゆる「オトナの解決法」ですかね。 会
| 会社設立のお手伝い! | 2005/04/19 3:48 PM |
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