![]() 2009.05.11 Monday
曲げれる有機ELディスプレー
![]() 伸び縮みする有機EL開発 曲げ伸ばしのできる有機ELディスプレーをつくることに、東京大と大日本印刷などの研究チームが世界で初めて成功した。11日付の英科学誌ネイチャー・マテリアルズ(電子版)に発表する。研究が進めば、テレビの画面を将来は折り畳んで持ち運ぶこともできると期待がかかる。 有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)は液晶をしのぐ美しい映像が特徴で、最新のテレビや携帯電話に使われ始めている。液晶をしのぐ美しさ!というところに期待がかかるが、曲面利用では先行する篠田プラズマもある。曲がらなくても有機ELディスプレーは液晶に替わるディスプレーとして期待されているようだが、未だごく一部でしか製品化されていないようだ。2011年以降の映像環境の変化を見据えて次世代ディスプレーの開発、研究がそれぞれのメーカーで進んでいるが、量産化を含めて海外メーカー(韓国)に負けないように世界市場を席巻してもらいたいものだ。^^
薄型テレビ普及率、初めて5割超す=内閣府調査
家も数年前に43インチプロジェクションTVから同メーカーの同サイズプラズマに買い換えたが・・・すでにそのメーカーはTV事業から撤退してしまった。(^-^;)ゞ業務で利用しているモニターは未だブラウン管だが、液晶やプラズマに比べてその映像再現性はやはり優れている。が、すでに交換部品としてのブラウン管の在庫は希少らしい。。。そんなこんなで薄型TVも5割を超え、15日から10%のエコポイントを待って購入しよう!という人も結構多いらしいく、これで一気に普及に弾みがつくのだろう。^^ 地デジテレビは最大3万6千円分 11月4日--------- 薄さ1ミリの大画面お目見え明石天文科学館 明石市立天文科学館に4日、世界初の技術を用いたフィルム型大画面ディスプレーの量産第1号機が設置され、縦2メートル、横3メートルの画面に迫力ある映像が流された。 ![]() |