前原代表が謝罪
前原代表が謝罪 「メールは本物ではない」

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民主党の前原代表は28日、「送金メール」問題で記者会見し、「(メールが)本物ではないという認識を下した。断定口調で国会で取り上げたことを心からおわび申し上げる」と謝罪した。十分な吟味を欠いたまま、メールを国会質問に使ったことを「大きな判断の間違い」とした党声明も発表。前原氏は一時、代表辞任も検討したが、結局は見送った。同党は、野田佳彦国会対策委員長と藤村修国対委員長代理の辞表を受理、永田寿康衆院議員は党員資格停止6カ月の処分とした。前原氏はこれで、執行部の責任問題に区切りをつけたい考えだ。22日の党首討論でメール問題を取り上げたことについて「本物ではない情報で質問したことは深く反省し、おわびしなくてはいけない」と謝罪した。

だから早く謝れ!ってゆったのに・・・って届いてないか(笑)
個人的には前原代表は好きだ。いい政治家になると思う。なんとかこの問題にけりをつけて9月以降も党首として頑張って欲しい。
それにしても幼稚な永田議員、本来であれば記者会見のあとすぐに武部幹事長のところへ行って、土下座して詫びるべきだった。マスコミいっぱい引き連れて^^
であれば、武部さんとしてもなんらかの声をかけて、先輩、大人の対応をせざる得ない訳だから^^
政治家は清濁併せ呑む器量が必要だ!とよくいわれるが、このごろはその「清」の部分が見えてこない。突っ走った結果失敗したら潔く謝り、次に繋げる!トライ&エラーは人格を磨くという意味でも大事な事なのだから、そのあたりをしっかりと自覚して欲しいと思うなぁ〜。また、危機管理にもおいても問題の本質(良識)の部分をしっかりと認識し、政治家、党、といった立場で判断する以前に「人間」としての良識に照らして判断すべきなんじゃないかな?
そういう意味でも武部幹事長の息子さんに対しては、あらためて謝罪に行かなければならないだろう。
| 政治 | 22:53 | comments(3) | trackbacks(8) | ↑PAGE TOP
亀田大毅デビュー戦23秒でKO
【BOX】兄超えの鮮烈デビュー!大毅、23秒KO勝利!

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プロボクシング・Sフライ級ノンタイトル6回戦(26日、パシフィコ横浜)予告通りの一撃KOだ!! 6回戦デビューの亀田大毅(17)=協栄=が左フック1発で1回23秒、衝撃のKO勝ち。公約した兄・興毅(19)のデビュー戦KO勝ちの記録「1回44秒」の更新を果たした。弁慶スタイルで五条大橋を渡るド派手入場から勝利後は歌のサービスまで、まさに独演会。次戦は4月17日、聖地・後楽園ホールに初場。「浪速乃弁慶伝説」の幕が切って落とされた。

ナニワの闘犬「亀田興毅」の弟、大毅がプロデビューを華々しく飾った。^^
今やプロボクシングの話題はニューウエーブ亀田ブラザーズでもちきりだが、何しろ彼ら、コーチであるオヤジも含めて亀田ファミリーはおもろい。
1R、でノックアウトだとあまりにも早すぎるので、その場合リング上で歌を歌う!というのが事前に決まっていたらしい。(笑)
良くも悪くも大阪のノリでベタなパフォーマンスを見せてくれる亀田ブラザーズだが個人的には大好きである。ヽ(^。^)ノ

トリノも終わってみれば荒川の金だけで、それだけに彼女だけがスポットライトを浴びているが、一方でものすごい勢いでブレイクしている種目があるらしい。
カーリング・・・もしかしたら自分もオリンピックが狙えるかも知れない。^^という気にさせる競技だとか?^^動機はなんでもいいが、マイナーなスポーツが注目されるのはとてもイイコトだ。その内ゲートボールもオリンピック種目になるかも知れないな^^
| Sports | 15:22 | comments(4) | trackbacks(3) | ↑PAGE TOP
荒川が金^^

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トリノ五輪のフィギュアスケートは23日、女子シングルのフリープログラム(FP)が行われ、ショートプログラム(SP)で3位につけていた荒川静香(プリンスホテル)は、FPで125.32点をマーク。合計191.34点として、金メダルに輝いた。日本選手のフィギュアスケートでの金は初の快挙。これまではアルベールビル五輪の伊藤みどりの銀が最高だった。村主章枝(avex)はFPで113.48点、合計 175.23点としたが、4位で惜しくもメダルにとどかなかった。2位はサーシャ・コーエン(米国)、3位は前回銀のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)だった。安藤美姫は五輪初となる4回転ジャンプに挑んだが転倒し、140.20点とふるわなかった。

ここまでメダルがなかった今回のオリンピック、一番期待されていたプログラムでの「金」はすごい!の一言。なんかこれでオリンピックが終了したように思えるが、仕方ないか。(^ ^;



ニュース、ワイドショーでも続報が次々と入ってきて、プライベート映像も含めた特集が組まれているようだけど、きっとこれは3人分それぞれのを作っていたんだろうなぁ〜
それにしても村主の4位がどうにも納得しがたい。。。(-。-;)
| Sports | 07:44 | comments(0) | trackbacks(2) | ↑PAGE TOP
スカタンな民主党
突然の辞意に民主大揺れ 永田議員・メール問題
ライブドア前社長の堀江貴文容疑者から自民党の武部勤幹事長の次男への送金指示メールがある――。国会で永田寿康衆院議員が突きつけたメールの真贋(しんがん)論議は23日、同議員の進退話に一転した。前日の党首討論で首相を相手に大向こうを張ったばかりの前原代表ら党執行部も、本物だという「新証拠」が出せないまま窮地に。永田議員は辞めるべきか、踏ん張るべきか。民主党は大揺れだ。

民主党の現執行部はここまでふがいないのか?というコトに尽きる騒動だった。(-。-;)
永田議員の暴走は今に始まったことではなく、過去にも懲罰動議を4回も受けている事実を鑑みると、事前にメールの内容を知らされていた国対委員長及び民主代表は、ウラもとれていない段階で自民党にふっかけるべきではなかった。という事が未だに認識できていないようだ。
党内には旧社会党を含めてそのあたりの手練れ、経験者が多いことからその安易さを責任問題として絡め、執行部に対してケジメを要求してくるだろうが、悲しいかな今の前原体制では人材不足でそれに変わる人物はいない。
本来であれば国体委員長は同罪で、引責辞任は当然なのだが・・・

これで自民党追求の4点セットはチャラになってしまったな。
小泉さんとしては大笑いだろう。
| 政治 | 18:16 | comments(7) | trackbacks(1) | ↑PAGE TOP
ヒューザー破産手続き開始決定
朝日記事
耐震強度が偽装されたマンションの建築主のヒューザー(小嶋進社長)について、東京地裁(西謙二裁判長)は16日、破産手続きの開始を決めた。同社が債務超過状態にあると判断した。住民たちが「財産の散逸を防ぎ、配当を建て替え費用に充てたい」と手続き開始を申し立てていた。ヒューザーの財産は管財人の管理下で分配されることになり、住民が期待する配当が実現するかどうかは、財産の額や債権の届け出額などにより今後決まる。
ただ、金融機関が融資の担保にしている不動産などは手続きから除かれる。また手続きでは税金や給料・退職金などが優先的に配当され、そのうえで残った分を住民ら債権者に配当する。ヒューザーは偽装を見逃した責任があるなどとして東京都など18自治体に計約139億円の賠償を求める訴訟を1月30日に起こしている。この訴訟を続けるかどうかも管財人が判断する。

ヒューザーが都に陳述書提出 聴聞会、社長は欠席へ

住民の要請通りになったが、債務超過の現実を捉えて判断すると、住民らへ配当される原資はほとんどないのではないか?と思われるが・・・破産したことによって、行政処分も宙に浮き、代表者責任も曖昧なまま終わってしまうのかな?( ̄□ ̄;)

この問題のおかげで業務もずいぶん繁多になったが、社会性、事件性が高い場合必ずといってよいほど政治家の影がちらつく。前国土庁長官が行政とのパイプ役を演じたらしいが、これもグレーのまま明確な責任追及がなされず終焉を迎えるのだろうか?(-。-;)

記事にもあるように、ヒューザーがそれぞれの自治体に総額139億円の賠償を求める裁判そのものも進行しない可能性の方が高いらしが、これは内輪(建築業者と自治体)当事者同士の話であるから、賠償問題にはなりづらい面がある。逆に第3者(被害者)として住民側が提訴して建築確認の認可責任を問い賠償請求しなければ進行しないだろう。それら責任の所在がはっきりしないことには、いくらコンプライアンスを唱えても同様の問題解決にはならないのではいかと思われる。
| 社会 | 01:48 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
ホリエモンの憂鬱


オリンピックが始まったヽ(^。^)ノ
一昨年の夏と同様に、グーグルのロゴもオリンピックデザインが毎日のように更新されるだろう。ということで、しさびさのブログ。
1月中旬以降、プライベートも含めて超多忙極め、そのダイナミックレンジの大きさに翻弄されっぱなしで更新が滞っておりました。

世間ではライブドアショックやら、耐震構造問題など大きな事件が立て続けにあり、ブログもこの話題でにぎわっていたはずですが・・・ホリエモンに関してはこれまでずっと追い続けていた関係からちょっと感想を

いつかはこのような結果になるのではないかと思ってました。もっともいきなり強制捜査が始まり、速攻で逮捕される!というような展開は想像できるわけもなく、いづれ何らかのスキャンダルでライブドアから離れざる得ない状況に陥るのではないか?程度には感じておりました。それにしても、ここまで追い込まれるとは思いませんでしたねぇ〜

蜃気楼のような現実がより拍車をかけ、この現実がそう簡単に崩れるわけがない。という超リアリズム主義の錯覚が暴走した原因なんでしょう。それにしても、今の拘置所の現実をどの様に感じて否認し続けているのでしょうか?
ライブドア傘下の企業の離脱が始まり、ライブドア本体も上場廃止に追い込まれ、ポータル事業は頓挫してしまうとしたら、ホリエモンを放り出してもライブドアというブランドはもう終わりでしょうね。
| 社会 | 01:04 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
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