![]() 2005.08.17 Wednesday
ホントいい風がふいている!選挙
asahi.com: 「郵政が最大争点」52%否定、内閣支持上昇 本社調査 - 政治
小泉首相が衆議院を解散してから1週間後の15日夜から16日にかけて、朝日新聞社は全国世論調査を実施した。総選挙で郵政民営化が最大の争点だと思うかどうかを聞いたところ、「最大の争点だ」と答えたのは38%にとどまり、「そうは思わない」が52%と半数を超えた。小泉内閣の支持率は51%で、解散直後の前回調査(8、9両日実施)の46%から上昇した。首相が15日に靖国神社を参拝しなかったことを63%が「良かった」とし、「良くなかった」の18%を大きく上回った。 ■前回の調査よりも確実に内閣支持率が上がっている。 しかしながら、個別の項目をみると微妙に逆説的な意見もあるのではないかと思う。例えば、郵政民営化が争点ではないとするならば、政権交代選挙と感じているのか?また、靖国神社参拝を行わなかったことが良かった。というのは、今の時期だから良かったのか?それとも半永久的に行かない方が良いと思っているのか?などなど、つっこんで聞いてみたい気もするが・・・(^O^; 唯一、民主の政権担当能力があると思っている人は20%という事実が結果的に今回の選挙の行方を端的に表しているように思える。 すでにもう参院否決で衆院解散の是非は問題ではないらしく、この時期に政治空白をつくるのはおかしい!意見も影を潜めた。 原油高はあるものの、株価は年初来最高値を更新しているし、経済そのものは特に不安定感を感じさせる現象は起こっていない。そんなこんなも含めて小泉さんにとって、いい風が吹いている♪状況ではないでしょうか?ヽ(^。^)ノ ■ホリエモンにラブコール まぁ〜話題つくり、無党派層へのアピールという視点でみるといいのかも知れないが、それにしても余裕だなぁ〜^^ ![]() |